一輪のチューリップを印象的にとらえる花・植物

• 望遠端200mmでのボケ効果
• ボケを大きくするため絞りをf/3.5に設定
• ややマイナス気味（-0.3）の露出補正
• 膝をおろし手前の花の間からフォーカス

撮影データ・使用機材

レンズ：AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
焦点距離：200mm
絞り値：f/3.5
シャッタースピード：1/1000秒
ホワイトバランス：晴天
露出モード：絞り優先オート
測光モード：マルチパターン測光
露出補正：-0.3段
フォーカスモード：AF-S
ISO感度設定：ISO 800

おすすめのレンズ
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

機動性と優れた光学性能を高次元で両立した開放F値2.8一定の大口径望遠ズームレンズ。

製品の情報はこちら

球根を埋める際に混入でもしてしまったのか、黄色いチューリップの中に1本だけ色の違うピンクのチューリップがありました。面白く目立っていましたから、間違いなくここの女王様なのでしょう。

ボケのサンドイッチを狙いました。前ボケと後ろボケの間に、色の違うチューリップのところを探します。まさに春の色の競演です。主役は1本の黄色いチューリップ。色違いの横の線も意識しました。