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Z6III New

大きく広がるクリエイティビティー

クリエイティビティを向上させ、ワークフローを効率化するNikon Imaging Cloud【NEW】

Nikon Imaging Cloudは、Wi-Fiを介してZ6IIIと連携し、新しいインスピレーションを生み出すとともに撮影後のワークフローをスムーズにする、ニコンの新しいクラウドサービスです。有名クリエイターが作成した「イメージングレシピ」(特製のプリセット)を提供するほか、Z6IIIで撮影した写真をカメラから自動的にアップロードし、様々なサードパーティーのクラウドストレージや共有サービスにシームレスに転送・保存できます。さらに、Z6IIIのファームウェアを直接アップデートすることも可能。Nikon Imaging Cloudを使用することで、写真撮影の楽しみがより高まります。

後日サービス開始予定です。

イメージングレシピは、静止画と動画の両方で使える多彩な画づくりを提供するサービスです。あらかじめお気に入りの画づくり設定(レシピ)をNikon Imaging Cloudから選び、Wi-Fi経由でZ6IIIに直接ダウンロード※。撮影後の編集なしで、より魅力的な写真や動画を簡単に撮影できます。選んだレシピの効果を撮影時にライブビューで確認できるので、撮影時に仕上がりがイメージしやすいのも利点です。有名クリエイターのような画づくりを、簡単に実現できます。

カメラにダウンロードしたレシピはクラウドピクチャーコントロールに設定されます。
Z6III 01
焦点距離:50mm シャッタースピード:1/250秒 絞り:f/1.2 ISO:320 フォーマット:フルサイズ/FXフォーマット
© LUIZCLAS
Z6III 02
焦点距離:400mm シャッタースピード:1/800秒 絞り:f/4 ISO:1000 フォーマット:フルサイズ/FXフォーマット
© Aparupa Dey

Nikon Imaging Cloudは、Z6IIIで撮影した画像のバックアップ作業を簡略化します。カメラメニューで[Nikon Imaging Cloudに接続]を選ぶと、画像はWi-Fiで自動的にNikon Imaging Cloudにアップロードされ、その後Adobe Photoshop Lightroom、Google Drive、Google Photos、Dropbox、Microsoft OneDrive、NIKON IMAGE SPACEなどのクラウドストレージサービスに転送できます。画像フォーマットごとに異なるアップロード先を設定することができ、JPEG、NEF、HEIF画像を思い通りの場所に、最大30日間、容量制限なくアップロードできます。また、Nikon Imaging Cloudとの連携によって、カメラの新しいファームウェアが公開されると、事前に設定した時間に自動更新可能(必要に応じて手動更新も可能)。カメラを常に最新の状態に保つことができます※。

カメラはUSB給電状態である必要があります。

個性的な画づくりを追求できる「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」【NEW】

自分ならではのより個性的な画づくりを求めるユーザーに、ニコンの画像閲覧/現像/編集ソフトウェア NX Studio(無料ダウンロード)が刺激的な選択肢を提供します。新しい「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」はより多彩な調整が可能。直感的なインターフェースで、8色の色別に色相、彩度、明度の調整が可能なカラーブレンダーや、ハイライト、中間調、シャドーごとにより高精度な色調整ができるカラーグレーディングなどが行えます。思い通りの画づくりを仕上げたらカスタムピクチャーコントロールとして保存。メモリーカードを介してZ6IIIに適用し、自分らしいスタイルの静止画や動画を簡単に撮影できます。

8.0段の手ブレ補正で、暗い場所でも安定した手持ち撮影が可能

Z6IIIの手ブレ補正機構(VR)は、Z9、Z8を超える8.0段※の補正効果で優れたパフォーマンスを発揮します。暗いシーンでの手持ち撮影の幅を拡げ、より低速のシャッタースピードを使った創造的な表現も可能です。

CIPA規格準拠、NIKKOR Z 24-120mm f/4 S(望遠端、NORMALモード)使用時。
Z6III 03
焦点距離:120mm シャッタースピード:1/2秒 絞り:f/4 ISO:400 フォーマット:フルサイズ/FXフォーマット

フォーカスポイントVR — 暗いシーンで画面の中心にない被写体もシャープに描写

一般的な手ブレ補正は、画面の中央近くでブレを補正するため、特に広角レンズ使用時に周辺部のブレが目立ちやすいことがありました。フォーカスポイントVR※は、フォーカスを合わせた部分のブレを軽減するので、被写体が画面の端に近い場合でもシャープに捉えます。主要被写体が画面内のどの位置にいても、鮮明に描写できます。

VR非搭載のNIKKOR Z レンズ使用時で、静止画時のみ。フォーカスポイントが複数時は非可動。

暗いシーンも美しく撮れる、優れた高感度性能

静止画は最高ISO 64000、動画は最高ISO 51200の常用撮像感度を実現。画像処理エンジンEXPEED 7により、建物などのディテールがある部分と夜空などの平坦な部分とで異なる強度のノイズ処理を行い、細部の高い解像感を保ちながら、夜空に発生しがちなざらざらとしたノイズを効果的に軽減します。夜や室内等の薄暗いシーンでの撮影の楽しさがさらに高まります。

最大約9600万画素の高解像度画像が得られるピクセルシフト撮影

建築装飾の精緻なディテール、岩山の複雑なテクスチャー、美術品の緻密な色彩や質感をより細かく表現できるピクセルシフト撮影※。撮像素子の位置を微妙にずらしながらRAW(NEF)画像を複数枚(4コマ、8コマ、16コマ、32コマ)撮影することで、モアレや偽色、ノイズを抑え、より高解像度で正確な色情報を得ることができます。撮影枚数を増やすほどより効果的で、16コマ、32コマでは約9600万画素という驚異的な高解像度で撮影できます。

撮影時、カメラと被写体が静止している必要があります。
撮影したRAW画像は、NX Studioを使用して合成する必要があります。
画像は当社の他機種で撮影したものです。
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