Nikon Imaging
Japan
プレミアム会員 ニコンイメージング会員

D500

カメラの機能

撮影モード P、S、A、M(露出モード)

PSAMモード」は露出モードとも呼ばれ、露出を決めるために、絞り値とシャッタースピードのどの要素を撮影者がコントロールするかを選ぶものです。撮影の意図に応じて、シャッタースピードと絞り値のそれぞれを自分で設定したり、カメラまかせにしたりすることができます。

P プログラムオート
シャッターチャンスを逃したくないスナップ撮影などに使います。シャッタースピードと絞り値の両方をカメラが自動制御します。

S シャッター優先オート
被写体の動きを強調して撮影したいときなどに使います。シャッタースピードを自分で設定し、絞り値はカメラが自動制御します。

A 絞り優先オート
背景のぼかし方を調節して撮影したいときなどに使います。絞り値を自分で設定し、シャッタースピードはカメラが自動制御します。

M マニュアル
シャッタースピードと絞り値の両方を自分で設定します。長時間露出(バルブ、タイム)撮影も、このモードで行います。

手順

MODEボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、露出モードを設定できます。
• 表示パネルの露出モードのアイコンが切り替わります。

撮影モード P、S、A、M(露出モード) と関連する機能

ここでご紹介した撮影モード P、S、A、M(露出モード)と関連する機能をご確認いただけます。

D500 の「機能」をもっと見る
ページトップへ戻る
ニコンイメージングプレミアム会員
ニコンイメージング会員