アクティブD-ライティングを使うと、暗い室内から外の風景を撮ったり、直射日光の強い海辺など明暗差の大きい景色を撮影するのに効果的です。ハイライト部(明るい部分)の白とびを抑え、シャドー部(暗い部分)の黒つぶれを軽減する効果があるため、目で見たコントラストに近い画像に仕上がります。
アクティブD-ライティングを設定したときは、M以外の撮影モードで撮影するか、測光モードを[マルチパターン測光]に設定して撮影することをおすすめします。