撮影の練習をしてみよう!
Get Used to Shooting with Practice !
撮影する前に
フィールドに出る前に、お持ちのカメラに応じたシステムのセッティングや撮影方法を確認しておきましょう。
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まずは、動かない被写体で
- 自宅から見える10~20m先にある電柱や樹木などを練習用の被写体にしましょう。
被写体は動きませんからじっくり練習でき、機材に慣れることもできます。
- 「ピント合わせ」「露出合わせ」「露出補正」「構図」など、テーマを決めて練習してみるのもいいかもしれません。
(近所の家や人にフィールドスコープを向けないよう、注意しましょう。)
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近所の公園にいる被写体で
- 動かない被写体で練習した後は、近くの公園に出かけ、動きの少ないハトや池にいる水鳥を被写体に挑戦してみましょう。休憩中の鳥が絶好の被写体となります。
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撮ったものを確認
- 撮影した画像をパソコンで見る場合と、カメラの液晶モニターで見る場合とは印象が違います。
次回の撮影での課題がいろいろ見つかるかもしれません。
- パソコンをもっていない場合は、成功カットを残してカメラ屋さんなどで出力してもらう方法もあります。