「セルフポートレートはストレートな表現になりがちですが、この作品は陰影を使って、自分の個性や魅力を上手く引き出せています。本来は難しいことです。非常にインパクトがあってめずらしい作品。よく撮り切った!という感じです」(熊切) 「光の読み取り方も秀逸です。鎖骨や顔の立体感が出るように工夫しているところがとてもいい。セルフポートレートって、恥ずかしさがあると見ているほうも恥ずかしくなるもの。この作品は、自分を作品とする意識がしっかりなされているから、こちらもきちんと対峙することができます」(秋山)
今回はこのような賞をいただきありがとうございます。普段撮影している作風とは180度違う作品に今回チャレンジしてみました。写真家の須藤絢乃さんからインスピレーションを得て今回の作品を制作しました。自分を被写体にして写真を撮るというのは初めてのことでポーズや表情などをどのように作ればよいか分からず大変でした。長い撮影を部屋でしている中そっとしておいてくれた両親には感謝しかないです。
「セルフポートレートはストレートな表現になりがちですが、この作品は陰影を使って、自分の個性や魅力を上手く引き出せています。本来は難しいことです。非常にインパクトがあってめずらしい作品。よく撮り切った!という感じです」(熊切)
「光の読み取り方も秀逸です。鎖骨や顔の立体感が出るように工夫しているところがとてもいい。セルフポートレートって、恥ずかしさがあると見ているほうも恥ずかしくなるもの。この作品は、自分を作品とする意識がしっかりなされているから、こちらもきちんと対峙することができます」(秋山)
今回はこのような賞をいただきありがとうございます。普段撮影している作風とは180度違う作品に今回チャレンジしてみました。写真家の須藤絢乃さんからインスピレーションを得て今回の作品を制作しました。自分を被写体にして写真を撮るというのは初めてのことでポーズや表情などをどのように作ればよいか分からず大変でした。長い撮影を部屋でしている中そっとしておいてくれた両親には感謝しかないです。