「光という演出をかけて、スピード感や躍動感をあたえているおもしろいテクニックです。光の残像をうまく使うことで近未来感も出ていて。手前に写っているSLとのギャップがおもしろみになっていますね」(熊切) 「光り輝いている新幹線の近未来感に対して沈んだトーンで写っているSLっていうのが、1枚の写真の中できちんと対比になっています。見応えがある作品です」(秋山)
この度は金賞をいただきありがとうございます。この作品は、名古屋市にあるリニア・鉄道館で撮影したものです。展示してある新幹線がまるで高速で動いているかのように長時間露光で撮影しました。シャッタースピードは4秒に設定して最後の1秒でカメラを動かして光の流れを作る撮影を、何度も何度も繰り返しました。また、ホワイトバランスを変更して青くなるように調整しました。とてもクールな写真に仕上がって満足しています。
「光という演出をかけて、スピード感や躍動感をあたえているおもしろいテクニックです。光の残像をうまく使うことで近未来感も出ていて。手前に写っているSLとのギャップがおもしろみになっていますね」(熊切)
「光り輝いている新幹線の近未来感に対して沈んだトーンで写っているSLっていうのが、1枚の写真の中できちんと対比になっています。見応えがある作品です」(秋山)
この度は金賞をいただきありがとうございます。この作品は、名古屋市にあるリニア・鉄道館で撮影したものです。展示してある新幹線がまるで高速で動いているかのように長時間露光で撮影しました。シャッタースピードは4秒に設定して最後の1秒でカメラを動かして光の流れを作る撮影を、何度も何度も繰り返しました。また、ホワイトバランスを変更して青くなるように調整しました。とてもクールな写真に仕上がって満足しています。