Nikon Imaging
Japan
プレミアム会員 ニコンイメージング会員

D500

カメラの機能

ホワイトバランス

光源に合わせて、画像が見た目に近い色で撮影されるようにすることを「ホワイトバランスを合わせる」といいます。初期設定の[オート]でほとんどの光源に対応できますが、撮影した画像が思い通りの色にならないときは、天候や光源に合わせてホワイトバランスを変更してください。

P、S、A、M 以外の撮影モードの場合、それぞれの撮影シーンに適したホワイトバランスが自動的に選ばれます。

ホワイトバランス:オート
ホワイトバランス:蛍光灯
ホワイトバランス:色温度設定 9000K
ホワイトバランス:電球

オート
カメラが自動的にホワイトバランスを調節します。ほとんどの撮影状況に適しています。

-AUTO0 白を優先する
-AUTO1 標準
-AUTO2 電球色を残す

電球
白熱電球下での撮影に適しています。
 
蛍光灯
蛍光灯などの光源を使った撮影に適しています。
 
晴天
晴天の屋外での撮影に適しています。
 
フラッシュ
フラッシュを使って撮影する場合に適しています。
 
曇天
曇り空の屋外での撮影に適しています。
 
晴天日陰
晴天の日陰での撮影に適しています。
 
色温度設定
色温度を直接指定できます。
 
プリセットマニュアル
事前に取得したホワイトバランスを使うことができます。

手順

WBボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す

- オート(3種)
- 電球
- 蛍光灯(7種)
- 晴天
- フラッシュ
- 曇天
- 晴天日陰
- 色温度設定(2500K~10000K)
- プリセットマニュアル
• ホワイトバランスは、表示パネルに表示されます。

ホワイトバランス と関連する機能

ここでご紹介したホワイトバランスと関連する機能をご確認いただけます。

D500 の「機能」をもっと見る
ページトップへ戻る
ニコンイメージングプレミアム会員
ニコンイメージング会員