撮影者が選んだフォーカスポイント(グループ)を使ってピント合わせをします。広い範囲で被写体を捉えるため、誤って背景にピントが合ってしまうことが起こりにくくなります。1つのフォーカスポイントでは捉えにくい被写体を撮影する場合に適しています。AFモードがAF-Sのときは、人物の顔を認識します。その場合は、認識した顔を優先してピントを合わせます。