Vol.
34
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熊本市内の風景、山の上に熊本城が見える
その堅固さで名高い名城の姿
D4S+PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D ED
※アクセサリーシューには水準器を装着
鏡筒を上にシフト(ライズ)しているところ
五島先生に特別にお願いして、通常のレンズとPCレンズとの違いを解りやすくお伝えするための作例を撮影していただきました。PCレンズの良さが、まさに一目瞭然です。
[撮影の前に]
PCレンズを使用する際は、カメラボディーの垂直水平を“水準器”などで正確に取っておく必要があります。
通常撮影
見上げるようにカメラを上に向けて撮ったもの。通常のレンズの場合このような撮影方法になりますが、被写体の上部がすぼまり、天守閣が小さく窮屈に写ります。
シフト撮影
カメラを正対(真っ直ぐ)にした状態で、 PCレンズのシフト機構を使いレンズ鏡筒のみを上にスライド(ライズ)して撮影したもの。上部のパースがコントロールされ、天守閣が真っ直ぐに堂々と写ります。
意外な場所からのアプローチ
微妙な調整を繰り返し撮り続ける
こちらに掲載されている情報は、2015年7月現在のものです。
手軽な「アオリ撮影」を実現する広角レンズ
操作性に優れた電磁絞り※採用の、画角84°の超広角PCレンズです。左右90°の範囲で鏡筒部を回転させ、アオリ機能の効果が得られる方向を調整できるレボルビング機構も搭載。ゴーストやフレアを効果的に低減するナノクリスタルコートを採用しており、クリアーな画像が得られます。風景や建築物の撮影に最適です。Windows
Microsoft Internet Explorer 8以上Mac
Apple Safari 最新版モニター
1024px × 768px以上の解像度