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COOLSHOT 50i

製品特長

測れたことをサインと振動で知らせる新機能「Dual LOCKED ON QUAKE」搭載

測定した距離が“ピンフラッグ”か“奥の林”か分かりにくいシーンでも、LOCKED ON機能があれば安心。手前のピンフラッグの距離を測定すると、ファインダー内にサインが点灯、同時に本体が振動してお知らせします。

単発測定時は、重なり合った目標物を検出し、一番近い目標物までの距離を表示する場合にLOCKED ONサインが点灯し、本体が振動します。連続測定時は、表示されている距離よりも近い距離表示へ切り替わる場合にLOCKED ONサインが点灯し、本体が振動します。

ボディ側面にマグネットを内蔵

ゴルフカートの金属フレーム部分やアイアンヘッドなどゴルフクラブの磁性体金属に、一次的に取り付けて携帯できます。

本体の内蔵マグネットにて磁性金属に取り付ける場合は、しっかりと固定されていることを確認してください。振動や衝撃により落下する可能性があります。
心臓ペースメーカーなど医療機器の使用者はこの製品を使わないでください。医療機器の故障や事故の原因となることがあります。

Gモード(加減算距離&直線距離)とDモード(直線距離)の2モード搭載

競技で使える「Dモード(直線距離のみを表示)」と、ID Technologyを搭載し起伏のあるコースで高低差をふまえ打つべき距離の目安も表示する「Gモード(直線距離に加え、水平距離±高さである加減算距離を表示)」の2つの測定モードを搭載。MODEボタンをワンプッシュするだけで、2つのモードを簡単に切り替え可能です。

Dモード(直線距離)に設定すると直線モードサインが点滅

Dモード(直線距離)に設定すると直線モードサインが点滅。外観から傾斜機能を使用していないことが証明できるため競技でも安心して使えます。

Dモード時に直線モードサインを消灯することはできません。競技で使用する際には、事前に各大会のローカルルールをご確認ください。

OLEDを採用したどんなシーンでもみやすい赤色の内部表示

表示の明るさは、周囲の明るさに合わせて、5段階でみやすい輝度に調節することが可能です。

高低差をふまえた打つべき距離の目安を表示する「ID TECHNOLOGY」

ID TECHNOLOGY搭載モデルなら、“打ち上げ”や“打ち下ろし”のコースの勾配を読み取り、打つべき距離の目安(加減算距離=水平距離±高さ)を表示します。距離感のつかみにくい起伏のあるコースでも、高低差を読み間違えることなく、クラブ選択に迷いません。

近くの目標物の距離を優先的に表示する「近距離優先アルゴリズム」を搭載

「近距離優先アルゴリズム」を搭載することで、レーザーが複数の目標物に当たった場合、最も近い距離を表示させます。アプローチショットでピンフラッグを狙う際に、手前にあるピンフラッグまでの距離測定が容易です。

約8秒間連続測定が可能な「連続測定機能」

ボタンを押し続けることで、約8秒間目標物を連続的に測距することができ、測定結果を連続的に表示します。

明るい6倍のファインダーと見やすいロングアイレリーフ設計

多層膜コーティングを施した6倍のファインダーにより、明るくクリアーな視界を実現しています。また、大きな接眼レンズ径によりのぞきやすく、ロングアイレリーフ設計のため、眼鏡を掛けたままでも見やすく広い視界が得られます。

雨天時も安心な生活防水構造

JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(ニコンビジョンの試験条件による)の生活防水構造により、雨に濡れても内部に水が浸入することを防ぎます。

雨滴により、目標物までの距離が正常に測れないことがあります。
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