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型式 |
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IX240システム一眼レフオートフォーカスカメラ |
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露出制御 |
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・オートモード: ・P:マルチプログラムオート(プログラムシフト可能) ・S:シャッター優先オート ・A:絞り優先オート ・イメージプログラム(・ポートレートモード・風景モード・クローズアップモード・夜景モード・プログラムシフト可能) |
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画像サイズ |
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16.7×30.2mm |
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プリントタイプ切り換え |
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H/P/Cの三種類のプリントタイプ選択可能 |
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レンズマウント |
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ニコンFマウント |
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交換レンズ |
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・IXニッコール・DタイプAFニッコール・AF-S・AF-Iニッコール:フル機能使用可 ・PCマイクロ85mmF2.8D:オートフォーカスおよびP・S・Aの露出モードを除く機能使用可(あおり操作時を除く) ・Dタイプ以外のAFニッコール(F3AF用を除く):3D-6分割マルチパターン測光を除く機能使用可 ・Ai‐Pニッコール:3D-6分割マルチパターン測光、及びオートフォーカスを除く機能使用可 ・CPU内蔵ニッコール以外(Ai-S/Ai/シリーズE/改造Ai)のレンズ:露出モードはSモードで可(露出計は使用不可)、F5.6以上明るいレンズでフォーカスエイド可、PCマイクロニッコール85mmF2.8Dは使用不可 |
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使用フィルム |
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IX240カートリッジフィルム(35mmフィルムはご使用になれません) |
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ファインダー |
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アイレベル式ペンタダハミラー使用(アイポイント約18mm) |
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ファインダースクリーン |
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クリアマットスクリーン(フォーカスフレーム付)標準装備 |
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ファインダー視野率 |
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約87%(対実画面・50mmレンズ使用時) |
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プリント視野率 |
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約95%(対プリント画面・P・H・Cタイプとも) |
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ファインダー倍率 |
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約0.72~0.79倍(50mmレンズ使用,∞) |
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視度調節 |
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-1.5~+0.5m-1 |
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ファインダー内表示(イルミネーター付) |
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・ピント表示・露出値(シャッタースピード、絞り)・警告表示・露出補正マーク・フォーカスフレーム・プリントタイプH、P、C用フレーム・レディライト(充電完了、フル発光時の警告)・スピードライト推奨マーク |
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オートフォーカス |
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・TTL位相検出方式、AF補助光付(22~180mmレンズで使用可能、測距可能範囲:約0.5~3m〈スピードライト収納時約0.5~2m〉) ・シャターボタン半押しで作動 ・検出範囲:EV0~EV20(ISO200、常温) |
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レンズ絞り |
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瞬間復元式 |
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レンズサーボ |
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・AF:オートAFサーボ:シングルAFサーボかコンティニュアスAFサーボのどちらかを被写体の動きと動きの方向によってカメラが自動的に選択する。 ・シングルAFサーボ(ピントが合うとフォーカスロックする) ・コンティニュアスAFサーボ(被写体の動きに合わせて、ピントを追い続ける) ・マニュアル |
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フォーカスロック |
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シングルAFサーボ時は、シャッターボタンの半押し操作で合焦したとき、シャッターボタンの半押し中は可能 |
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測光方式 |
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・3D-6分割マルチパターン測光:IXニッコール、DタイプAFニッコール、AF-S、AF-Iニッコール装着時 ・6分割マルチパターン測光:Dタイプ以外のAFニッコール(F3AF用を除く)/Ai-Pニッコール装着時 |
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測光範囲 |
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EV2~21(ISO200、50mmF1.4レンズ使用時) |
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フィルム感度設定 |
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IX方式による自動設定、フィルム感度連動範囲:ISO25~10000 |
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半押しタイマー |
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電源スイッチON後、無操作状態で5秒、または電源スイッチON状態で、シャッターボタンの半押し後シャッターボタンから指を離してから5秒、レリーズ直後は2秒(スピードライト撮影時は5秒) |
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露出補正 |
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補正範囲:1/2段ステップで±2段の補正可能 |
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シャッター |
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電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター |
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シャッタースピード |
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・オートモード、Pモード、Aモード、ポートレートモード、風景モード、クローズアップモード、夜景モード時:30秒~1/2000秒(カメラが自動設定) ・Sモード時:bulb、30秒~1/2000秒、タイム(リモコン使用時) |
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セルフタイマー |
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電子制御式,作動時間10秒,途中解除可能 |
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リモートコントロール機能 |
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専用赤外光を利用、送信ボタンによるスタート、瞬時シャッター作動と2秒後シャッター作動のいずれか選択可能、到遠距離はカメラ正面で約5m、送信機電池寿命約10年、大きさ:約60×27×10mm(幅×高さ×厚み)、質量(重さ):約13g(電池含む) |
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シンクロ接点 |
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・X接点のみ(半導体方式)、1/125秒以下の低速シャッタースピードでスピードライトに同調 ・スピードライト使用時に、1/2000秒~1/180秒に設定してあるときは、1/125秒に自動切り替え |
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内蔵スピードライト |
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・解除レバー操作による手動ポップアップ方式、ガイドナンバー16(ISO200・m、20℃)、照射角24mmレンズの画角をカバー(撮影距離1m以上)、フィルム感度連動範囲ISO25~800 |
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スピードライトの調光方式 |
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・TTL自動調光センサー一体型ICによる以下の調光制御 ・TTL-BL調光:CPU内蔵ニッコールとの組み合わせ時 ・TTL調光:CPU内蔵ニッコール以外のレンズとの組み合わせ時 |
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シンクロモード |
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ノーマルシンクロ、赤目軽減,赤目軽減スローシンクロ、スローシンクロモード、発光禁止の選択が可能 |
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スピードライト推奨マーク |
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スピードライト撮影推奨時(低輝度時):レディライト点滅 |
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レディライト |
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・スピードライト充電完了時:点灯(充電時間、最短で約3~3.5秒) ・フル発光による露出警告時:点滅(レリーズ後約3秒間) |
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フィルム装てん |
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ワンタッチローディング方式(カートリッジ装てん後、カートリッジふたを閉じることにより、未露光部の最初のコマまで自動巻上げ) |
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フィルム巻き上げ |
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内蔵モーターによる自動巻上げ、1コマ巻上げ |
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フィルムカウンター |
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液晶によるデジタル表示、逆算式 |
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フィルム巻き戻し |
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フィルム終端で自動巻き戻し開始、40EX約20秒 |
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フィルム途中取り出し |
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途中巻き戻しボタン操作により取り出し可能、撮影途中のフィルムを再装てんすることにより、撮影可能な未露光部の最初のコマまで自動巻き上げ |
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クォーツデート/タイトル機能 |
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・液晶表示によるクォーツデジタルウォッチ内蔵(時計精度月差±90秒以内) ・デートデータ/タイトル:磁気記録 ・記録内容:プリント表面には年月日・月日年・日月年・時分・写し込み解除、プリント裏面は年月日・時分(写し込み解除時)、月末とうるう年自動修正(2029年12月31日まで対応)/12言語、30タイトルをプリント裏面に印字可能 |
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電源 |
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カメラ本体より電源供給、カメラ本体の電池を取り外した状態で約5分間デートデータを記憶 |
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表示パネル |
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液晶表示により以下の内容を表示・露出値(シャッタースピード、絞り値)/デート・シンクロモード・露出補正マーク・露出補正量・フィルムカウンター・警告表示・カートリッジ在中マーク・セルフタイマーマーク・バッテリーチェック・データ記録マーク・言語/タイトルマーク・リモコンマーク |
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撮影可能なフィルム本数 |
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(CR2使用時):フォーカスモードAF、シャッタースピード1/125秒以上、IXニッコール30~60mmF4~5.6を装着し1コマごとに半押しタイマー5秒ON後、レンズを無限から至近間を1往復させてシャッターをきった場合、25枚撮りフィルムの本数、[ ]内はスピードライトを50%発光させた場合:常温(20℃)時、約41本[19本]、低温(-10℃)時、約20本[11本] (MB-11使用時):〈単3形アルカリ電池使用時〉:常温(20℃)時、約41本[19本]、低温(-10℃)時、約11本[6本]〈単3形リチウム電池使用時〉:常温(20℃)時、約129本[57本]、低温(-10℃)時、約42本[24本] |
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使用電池 |
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リチウム電池2本(CR2タイプ)使用、MB-11使用時は単3形アルカリまたは、単3形リチウム電池4本使用 |
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電池容量チェック |
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半押しタイマーON状態の時、表示パネルに電池容量のチェック表示を3段階で表示 |
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三脚ネジ穴 |
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1/4(ISO1222) |
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大きさ(幅×高さ×奥行) |
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約116mm×87mm×57mm |
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質量(重さ) |
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約325g(ボディのみ、電池を除く) |
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仕様中の性能データは特に記載のある場合を除き、すべて常温(20℃)、新品電池使用時のものです。 |
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仕様、外観の一部を改善のため予告なく変更することがあります。 |