TopEye賞 | |
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準TopEye賞 | |
入選 | |
佳作 |
自分の心の内をぶつけた写真は強い
今回はとても応募数が多い回となりました。そんなこともあり、とても見ごたえのある作品が揃いました。その分、競争率も上がったことになるのですが。上位に残った作品を拝見すると、心情、心境といったものを、被写体や写真そのものに投影している作品が目につきました。写真は多くの場合、自分以外のなにものかを撮ることですが、実はそこに自分の思いというものが意外と反映されるものです。それを第三者に伝えることは、さらに難易度が上がりますが、伝わったときには揺るがない強さとなります。ときには自分の心の内を、思い切って解放して写真にぶつけてください。そして、いまの年齢でしか撮れない一枚を見せてください。是非、果敢に挑戦してください。