「写真家150人の一坪展」は、大阪市内の複数のギャラリーを使い、ひとりが幅1.5~1.8mの壁面を使って作品を展示します。年齢、性別、国籍、職業などに関係なく参加でき、また展示するギャラリーや壁面の場所も抽選で決定します。つまりいっさいの審査や選別のない何でもありの写真展で、80歳を超える超ベテラン作品の横に、孫のような学生がはじけるような写真を並べる、そんなお好み焼き的「ごちゃ混ぜ感」が本展の魅力です。
ぜひご覧ください。
■出展作家
千野 佳秀、寺田 正春、篠倉 良平、村中 修、南 順之介、竹内 康二、奥山 晃生、桑田 裕弘、西澤 忠雄、田中 正秀、やすいはるみ、酒井 敏行、宮田 昌彦、橘 和秋、新屋 進、亀井 吾郎、小川 風花