ニッコールクラブは、当時、世界中に広がりつつあったニコンカメラ、レンズ愛用者の相互親善を目的として、1952年(昭和27年)9月、日本光学工業株式会社(現 株式会社ニコン)の取締役社長 長岡正男を中心として、木村伊兵衛、土門拳、三木淳、亀倉雄策、溝口健二、高峰秀子、ダグラス・ダンカン、バークホワイト氏等が発起人となり設立されました。以来、今日まで多くの方々の協力により多数の会員を擁する写真団体として活動しています。
今回はニッコールクラブ会員による「公募型テーマ写真展」として2回目のテーマ「伝統」を開催いたします。
ニッコールクラブ会員による、それぞれのまなざしがとらえた「家族・伝統」をどうぞお楽しみください。
ニッコールクラブは、ニコンのカメラおよびニッコールレンズをご愛用の方なら、どなたでもご入会いただけます。初心者はもちろん、長く親しんでいる方にもより楽しんでいただくためのイベントの開催や、さまざまな情報をお届けいたします。