Nikon Imaging
Japan
プレミアム会員 ニコンイメージング会員

2017-18 JPS関西同期展『視生活』

会期

2019年12月26日(木) 〜 2019年12月28日(土) 日曜休館 ※年末年始休館後、2020年1月6日(月)~1月8日(水)写真展開催

10:30~18:30(最終日は15:00まで)

2020年1月 6日(月) 〜 2020年1月 8日(水) 日曜休館 ※年末年始休館後、2020年1月6日(月)~1月8日(水)写真展開催

10:30~18:30(最終日は15:00まで)

開催内容

今回の写真展は、我が国最大のプロフェッショナル写真家団体である、公益社団法人日本写真家協会(JPS)に、2017年度・2018年度入会の正会員の中で、関西を拠点にしている11名の写真家による同期展となります。
写真を生業にしていると、日常の生活の中で感じるすべての感覚が写真に直結していく意識を覚える時があります。視覚だけでなく触覚・嗅覚・聴覚・味覚等、時には五感を超えた『直感』で写真を感じることもあるかも知れません。そんな私たちは、絶えず『写真視線』で物事を感じる日常、『視生活』を過ごしていると言っても過言ではありません。
プロ写真家としてJPSの一員となって活動する私たちのフォトフィールドは多種多様です。世界の自然・動物の生態や日本の原風景を追い求めて東奔西走、または茶道や能楽の世界を極めようと努め、地元に密着した取材を重ねて記録・発信、そして独自の世界感をカメラを通して具現化しようと試みるなど、各々異なる分野や媒体で写真を撮影し、制作・発表しています。
そんな各ジャンルでプロ写真家として活躍する11人の『視生活』を綴った、カラーおよびモノクロ作品をお楽しみいただければ幸いです。

<出展作家>
2017年入会 内牧 依子、金居 光由、辻本 勝英、渡邊 翔一
2018年入会 大竹 英洋、小笠原 敏孝、坂本 憲司、四方 伸季、瀬野 匡史、髙本 雅夫、中島 雅彰

プロフィール

団体のプロフィール

公益社団法人日本写真家協会(JPS)は、昭和25年(1950年)の創立以来、写真家の創作活動を奨励し、写真家の職能と地位確立・向上のための活動を目的とした、わが国最大の職業写真家の組織です。
東京千代田区の事務局を拠点に、写真著作権の啓蒙・普及、写真技術に関する研究、国際交流、会報情報誌の発行などを通して、写真文化の発展にも寄与しています。写真展をはじめ写真教育、講演会やセミナー等の開催、日本写真保存センターの設立推進など各種の公益性の高い事業を行っています。

ニコンイメージングプレミアム会員
ニコンイメージング会員