2018年7月31日(火) 〜 2018年8月20日(月) 日曜休館、8月11日(土)~8月14日(火)休館
2018年7月31日(火) 〜 2018年8月20日(月) 日曜休館、8月11日(土)~8月14日(火)休館
2018年9月13日(木) 〜 2018年9月26日(水) 日曜休館
2020年、オリンピックに向けて劇的な変換期をむかえている東京。
そんな東京の変化を写真で残したい。
しかし単純な記録としてではなく、
人それぞれの思い(記憶)のフィルターを通した情景こそが
アーカイブとしての意味を持つのではないだろうか。
そしてそこにある「刹那=瞬間」
写真の原点的被写体である。
人が見られない異国の景色などを魅せるのも写真だが、
見逃しがちな身近な瞬間を切り撮って魅せるのも写真の魅力だ。
「刹那」が生み出すドラマを、
見る人のそれぞれの思いを重ねてご覧いただけたらと思う。 (熊切大輔)
東京生まれ
東京工芸大学短期大学部写真学科を卒業後、日刊ゲンダイ写真部に入社。その後フリーランスの写真家として独立。雑誌や広告などでドキュメンタリー・ポートレート・食・舞台など「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影する。ニコンカレッジ講師をはじめ、様々な写真講師も務める。月刊日本カメラで「東京美人景」「テストリポート」を連載中、月刊カメラマン「月例コンテスト」で審査員を担当。公益社団法人日本写真家協会会員
写真展:
「東京動物園-アンリアルな動物たちの生態」「Solitude NYC」「演じるコト-俳優 石丸幹二の1年」「TOKYO ZOO」「浅草ラプソディ」