Nikon Imaging
Japan
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D7500

カメラの機能

交換レンズ

単焦点レンズ

単焦点レンズは焦点距離が固定されているレンズです。

描写性能が高いため、撮りたい被写体にきちんとピントを合わせ、絞りを開いて背景をぼかすと、主役がグッと引き立ちます。開放F値が明るいので、ちょっと暗い室内などでも手持ちで撮影しやすく、背景を柔らかく美しくぼかして、表情をシャープに際立たせた撮影ができます。

単焦点レンズ
単焦点レンズ

マイクロレンズ

マイクロレンズを使うと、被写体の一部に近づいて迫力ある写真を撮ることができます。花などの小さな被写体を画面いっぱいに写したいときには、マイクロレンズを使用します。

マイクロレンズはクローズアップだけでなく、風景やポートレートで使用しても、その優れた描写力を生かすことができます。

マイクロレンズ
マイクロレンズ

VRレンズ

ニコン独自の手ブレ補正機構「Vibration Reduction」(Vibration:振動 Reduction:減少)を搭載したレンズをVRレンズと呼びます。

手ブレ補正機能を使用すると、使わないときと比べ約3.0~4.0 段シャッタースピードを遅くして撮影できるため、シャッタースピードの選択範囲が広がり、幅広い領域で手持ち撮影が可能です。

手ブレ補正機能を使うときは、手ブレ補正スイッチをONにしてください。シャッターボタンを半押しすると、手ブレを補正します。このときファインダー内の画像のブレも補正するため、ピント合わせが容易で、構図が決めやすくなります。

VR ON
VR OFF

広角レンズ

広角レンズを使うと、広い画角を得ることができます。

見たままよりも遠近感が強調され、広がりと奥行きのある写真を撮ることができます。限られた空間の室内での撮影や、風景を全景で撮りたい場合などに適しているレンズです。広角レンズは被写界深度が深いので、ピントが合ったクリアな写真を撮ることができます。

焦点距離:16mm
焦点距離:35mm

望遠レンズ

望遠レンズは、遠方の被写体を大きく写し出すことができます。

望遠レンズは画角が狭いため、背景が広く写らず、遠近感が圧縮されたように見えます。この特性を利用すれば、レンズの焦点距離を変えることで、遠近感を強調したり、弱めたりすることができます。

焦点距離:190mm
焦点距離:35mm

手順

01. カメラのボディーキャップを外します。

レンズの裏ぶたを外します。
02. レンズとカメラの着脱指標を合わせます。

1: カメラの指標
2: レンズの指標
03. カチッと音がするまで矢印の方向にレンズを回します。

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