デジタル一眼レフカメラにはガイドナンバーの大きな外付けフラッシュを取り付けられます。内蔵フラッシュに比べ、より遠くに光が届くため、離れた被写体でも適正露出で撮影できます。
暗い撮影条件は、もちろん、昼間の屋外撮影などでも、逆光時や主要被写体の陰影を弱めたいとき、人物の目にキャッチライトを入れたいときなどに、補助光としても使用できます。
内蔵フラッシュが無いカメラは、アクセサリーシューに別売スピードライトを装着することでフラッシュ撮影が可能になります。
02. カメラとスピードライトの電源をONにする
• スピードライトの充電が開始され、撮影ができる状態になるとファインダー内表示に(レディーライト)が点灯します。
03. 発光モードとフラッシュモードを設定する
カメラに装着したスピードライトの発光モードを設定する
SB-5000、SB-500、SB-400、またはSB-300をカメラに装着した場合、スピードライトの発光モードや補正量などは、静止画撮影メニュー[フラッシュ発光]の[発光モード]で設定できます。選べる発光モードは装着したスピードライトによって異なります。選んだ項目によって[発光モード]の下に表示されるメニュー項目が変更されます。
04. シャッタースピード、絞り値を設定する
05. 撮影する