CREATOR'S INTERVIEW

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  AOI映像クリエイター

  Z 8 は物凄く画面に対して小さな顔も認識できるんです。画面の3％くらいの顔のサイズでも認識できるので、壮大な景色に行くことが多い私にはありがたい機能です。結構距離があるところでも、オートフォーカスでしっかりと追跡してくれました。また、Z 8 に新しく搭載された美肌モードは、旅先でも綺麗に思い出を残したい私にとってはとても魅力的な機能です。

  

  

  

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  阿部大輔Photographer / Cinematographer &
  Shuma JanMovie Director / Editor / Colorist

  ポートレートムービーでは、8.3K60p N-RAWでフィルターや照明を入れず撮影したが、出てくる画が本当にきれいでどの色も発色性が優れていた。AFも追従速度を設定できるのも良いポイント。ショートフィルムでは、あえて解像度を落とす表現でもカメラとレンズの持つ「きれい」を維持しつつ、意図した世界観や空気感を素直に描写するできた。それをコンパクトな装備で実現できたのは、本当に意味のあることと思う。

  

  

  

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  上田晃司フォトグラファー / 映像作家

  Z 8 はワンマンオペレーションでの撮影に強いカメラだ。非常にコンパクトなサイズかつ軽量化を実現しており、様々なアクセサリーと組み合わせても楽に撮影を行うことができた。また、多彩な内部収録フォーマットに対応しており、汎用性や撮影イメージに合わせたフォーマットを選択できるのも大きなポイント。Z 6II の機動力と Z 9 のDNAを引き継ぐ最高スペックを併せ持つ、まさに“良いとこ取り”のカメラだ。

  

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  佐々木章介映像ディレクター &
  三室力也映像ディレクター

  設定やカメラワークを素早く切り替えことのできる機動力は Z 8 の大きな魅力。また内部RAW収録によって色彩表現に幅を持たせられるだけでなく、外部機器接続を気にせずに撮影できるため、作例動画でも用いたジンバルでの360度ロールなど今までにしたことのなかった新しい撮影方法にチャレンジしたいと思わせるカメラ。撮影者の考える表現を思うがままに実現してくれる Z 8 をエンターテイメントの現場でもぜひ活用してみてほしい。

  

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  別所隆弘フォトグラファー・文学研究者・関西大学社会学部メディア専攻講師

  高速で飛ぶ飛行機を近距離から撮影する場合、満足のいく構図で捉えられるタイミングはほんの一瞬。構図を決めるのは大変ですが、Z 8 は飛行機AFが搭載されているので、良いフレーミングに集中できます。薄暮どころか夕暮れ時の薄暗い中でも、すべてのフレームで飛行機がシャープに映っているのを見て驚きました。ホールディングやAF機能含め、写真家の動きを自由自在にサポートしてくれるカメラです。

  

  

  

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  星野佑佳風景写真家

  風景写真家にとって機動性はとても重要。スターライトビューやボタンのイルミネーション機能は、暗い時間からの撮影にも便利。タイムラプス撮影では、露出平滑化やメカシャッターレスによるボディへの負担軽減といった点に非常に魅力を感じます。何よりボディがコンパクトになったことで、様々な自然環境での本格的な撮影から、日常のカジュアルな場面まで撮影の幅を広げてくれるとても良いカメラに仕上がっていると思います。

  

  

  

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  MOKKUN写真家・ビデオグラファー

  ワンマンオペレーション撮影では機動性がポイント。Z 8 のコンパクトさはカメラワークのバリエーションを広げるだけでなく、Z 9 よりも遠征時にレンズの選択肢を増やせるなどで非常にメリットが大きい。また、ブラックアウトフリーのReal-Live Viewfinderにより、わずかな瞬間も逃さず状況を確認しながら撮影を行うことができる。そして何よりの魅力は、描写力に優れ、動画撮影の際もフォーカスブリージングが少ない Z レンズのスペックを最大限に引き出せること。今後 Z 8 はウェディング撮影現場でも最前線で活躍するカメラになっていくと感じている。

  

  

  

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