生まれる前から始めよう! フォト・ママ

自宅をスタジオに!楽しく簡単!デジタル一眼レフで撮る
マタニティフォト

Premama

Vol.7 お腹のアップ撮りに
チャレンジ

お腹のアップ撮りにチャレンジ

妊娠期にぜひ挑戦してほしいのがマタニティフォトです。皆さんの周りでもマタニティフォトを撮る人が増えているのでは?マタニティフォト自体には興味があるんだけど、わざわざスタジオでプ口に撮影してもらうのは気が引ける…という人も少なくないはず。そこで、今回は、自宅で簡単にマタニティフォトを撮るコツを、プロのフォトグラファーに教えてもらいました。ぜひ皆さんも、チャレンジしてくださいね!

今回ご協力いただく
プレママさん
杉村 美穂さん
杉村 美穂さん
雑誌などのモデルとして活躍。現在、1歳の女の子のママで、近々2人目を出産予定。「お腹のアップって、ポーズや構図が難しそう…。素敵な写真の撮り方を教えてもらいたいと思います」
今回ご協力いただく
フォトグラファーさん
椎葉 友香里先生
椎葉 友香里先生
原宿写真スタジオ『写真日和』、人生を写す写真館『ライフスタジオ』国分寺店のフォトグラファー。
これまで、家族写真や子供の記念写真、マタニティフォトなどを数多く手がける。

マタニティフォトレッスン

お腹に手を添えるポーズがおすすめ

01 お腹に手を添えるポーズが
おすすめ

お腹をアップで撮影するときは、ワンピースなどの上からよりも、思い切ってお腹を出して撮ってみましょう。寒い時期はお腹を冷やさないよう、空調にも気をつけて。また、ボーズにはちょっとしたコツがあります。横を向いてお腹の膨らみを目立たせるのもいいのですが、それだけでは少し物足りない写真になることも。そこで、お腹を抱えるように手を添えたり、両手でハートのカタチを作って、お腹にあてるのがおすすめです。

お腹に手を添えるポーズがおすすめ
ダンナさんやお子さんの手を入れて撮ってみよう

02 ダンナさんやお子さんの手を
入れて撮ってみよう

自分の手以外にも、ダンナさんやお子さんの手をお腹の上で重ねても素敵な写真になります。ダンナさんやお子さんの手をー番下にして、その上からかぶせるように、ママの手を添えてみましょう。お腹は真横より、少しだけカメラに向かって体をねじると、お腹のラインがキレイに見えます。また、ピンクや黄色など、キレイな色の花をー輪持って撮影するのも◎。

ダンナさんやお子さんの手を入れて撮ってみよう

マタニティフォトテクニック

ダンナさんや家族に撮ってもらおう

01 ダンナさんや家族に
撮ってもらおう

撮るときは、お腹にかなり近寄らないといけないため、ダンナさんなど家族に撮ってもらうとスムーズです。アップにすると、妊娠線や少しでてきたおへそなどが気になるかもしれませんが、光がたくさん入ってくる時間と場所を狙うと、お腹がふわーっときれいに写ります。ダンナさんや家族と会話しながらリラックスして撮りましょう。

ダンナさんや家族に撮ってもらおう
タッチパネルでピントを合わせよう

02 タッチパネルで
ピントを合わせよう

通常、アップにすればするほどピントが合わせづらいのですが、デジタルー眼レフのニコンD5500なら、大画面の液晶で確認しやすく、指で被写体をポンとタッチするだけで簡単にピントを合わせることが可能です。また、撮る時も液晶をタッチすれば簡単にシャッターが切れるので、液晶を見ながらお気に入りのカットを手早く撮ることができます。

タッチパネルでピントを合わせよう

撮影を終えて

杉本 美穂さん

お腹を出してアップで撮るのは、少し恥ずかしい気もしましたが、手を添えたりするだけで、とてもかわいくお気に入りの写真が撮れました。ニコン一眼レフD5500は、液晶画面でカットを確認できるのがいいですね!主人に撮ってもらうときに、液晶の大きな画面を二人で見て、相談しながら撮れました。子どもが大きくなってからは、家族全員で相談しながら素敵な写真を撮りたいです!

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