生まれる前から始めよう! フォト・ママ

自宅をスタジオに!楽しく簡単!デジタル一眼レフで撮る
マタニティフォト

Premama

Vol.6 自分一人で撮影してみよう

自分一人で撮影してみよう

妊娠期にぜひ挑戦してほしいのがマタニティフォト。マタニティフォト自体には興味があるんだけど、わざわさスタジオでプ口に撮影してもらうのは気が引ける……という人も少なくないはず。そこで、今回は、一人で、自宅で簡単にマタニティフォトを撮影するコツを、プロのフォトグラファーに教えてもらいました。ぜひ、チャレンジしてくださいね!!

今回ご協力いただく
プレママさん
竹本 温菜さん
竹本 温菜さん
第一子を出産予定。「デジタルー眼レフを使うのは初めてなので、ドキドキ。いろいろ教えてもらいたいと思います」
今回ご協力いただく
フォトグラファーさん
椎葉 友香里先生
椎葉 友香里先生
原宿写真スタジオ『写真日和』、人生を写す写真館『ライフスタジオ』国分寺店のフォトグラファー。
これまで、家族写真や子供の記念写真、マタニティフォトなどを数多く手がける。

マタニティフォトレッスン

01 椅子や机を使って
カメラの位置を決めよう

1人で撮るときに大切なのが、自分の立つ位置。自宅のなかでも、インテリアなどが少なくすっきりした背景を選び、自分の立つ位置を決めます。それから、カメラを置く位置を探しましょう。目の高さに合う位置になるよう、椅子やテーブルなどを使い、ちょうど良い高さと位置を探していきます。高さが合わなければ、安定した場所で、本やノートを下に敷き、カメラを置くなどして調節しましょう。

椅子や机を使ってカメラの位置を決めよう
椅子や机を使ってカメラの位置を決めよう
スマホでシャッターを操作しよう

02 スマホで
シャッターを操作しよう

ー人で撮るときには、セルフタイマーのほかに、リモコン撮影か、スマホをリモコン代わりにしてシャッターを切ることができます。デジタルー眼レフのニコンD5500はWi-Fi機能が内蔵されています。そのため、自分のスマホに専用アプリケーションをダウンロードするだけで、カメラの液晶画面をスマホで見ることが可能!また、カメラから離れていてもシャッターが切れるので、一人でも簡単に撮ることできます。

スマホでシャッターを操作しよう

マタニティフォトテクニック

美しく見えるポージングのコツをつかんでおこう

01 美しく見えるポージングの
コツをつかんでおこう

カメラの位置が決まったら、撮影の前にポーズの練習を。立ちポーズのときは、両ひざをつけるように近づけると足がきれいに見えます。また、ベッドやソファなどを使う座るポーズのときは、腰をカメラ側に少しねじり、背筋をピンと伸ばすのがコツ。足は前後に少しずらし、カメラ側の手をそっと下に置くとよいでしょう。ただ無理をせずにポーズを決めてくださいね。自然にキレイに見えるボージングを意識しましょう。
デジタルー眼レフのニコンD5500なら、カメラから離れていても、スマホを見ながら位置やボーズを調整できます。

美しく見えるポージングのコツをつかんでおこう
液晶画面をくるっと回してポーズをチェック

02 液晶画面をくるっと回して
ポーズをチェック

自分で撮るとき、立ち位置やボージングなど、細かくチェックできないのが難点ですよね。デジタルー眼レフのニコンD5500なら、液晶画面が左右180度、上180度、下90度に回転。そのため、液晶画面を自分側に向けられるので、撮る時に自分の写り方をリアルタイムでチェックできます。また、Wi-Fi機能が内蔵されているので、カメラの液晶画面をスマホで見ることができます。

液晶画面をくるっと回してポーズをチェック

撮影を終えて

杉本 美穂さん

自分で撮るとき、一番困るのは、写真に自分が切れずに写っているかを確認することですが、ニコンD5500は、スマホでカメラの液晶画面を見ることができたので、位置とポーズをチェックしながら簡単に撮れました。ママになってからは、赤ちゃんとツーショットの写真を、自分だけで撮ることができそうです。とても楽しみです。

for プレママ トップに戻る

デジタル一眼レフで撮る
マタニティフォト