天使の寝顔をパチリ!今月のねぞうアート
Mama
お祝いのプレゼントを、
楽しいアート写真に♥
お友達からいただいた贈り物の「おさるのぬいぐるみ」。今回は、タ食時にテーブルに向かい合って語り合う仲間として、迎えいれた一枚に仕上げました!ほかにもお祝いの品によっては、テーブルの上に置いてもOKですよ。写真として残して、お祝いをくださった方にお礼と一緒にお贈りしてもよいですね。将来、お友達やお子さんと振り返って語らうにも、楽しい一枚になることでしょう!
ねぞうアートって
何ですか?
寝ている赤ちゃん・子供の周りに、家にある日用品などを飾り付け「別のシチュエーション」を演出したおもしろ写真のこと。
今月のねぞうアートの作り方
ねぞうアートの作り方のコツ
布製品を使って、テーブルや椅子、床などを作ります。そのうえに、タ食時の食べ物や飲み物をあしらいます。今回は、おさるのぬいぐるみをプレゼントしていただいたので、テーブルに向かい合って座らせましたが、素敵な哺乳瓶など頂いた場合には、それらをテーブルのうえにおいてもOKです。遊び心をもって、プレゼントを飾りつけましょう。
- 脚立などの上から撮影するときは、しっかり安定させましょう。くれぐれも無理せず慎重に!
撮影のコツ
ねぞうアートの真上に近い位置まで腕を伸ばして撮影すると、フレームにキレイに収めることができます。D5500のバリアングル液晶モニターを回転させて、見やすい角度から撮影すると良いでしょう。ファインダーを覗かなくても、モニターでねぞうアートを確認しながら、タッチするだけでピントを合わせて撮影できます。左手をしっかり固定して、タッチするとブレずにキレイな写真に仕上がります。
- Nikon D5500のバリアングル液晶モニターを回転させて撮影
作成手順
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寝具とタオルケットの上に、ストールで床を作り、その上にテーブルをつくります。
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アルミホイルを折って瓶の形にし、しゃぼん玉容器(香水瓶などでもOK)とカウンターに並べます。
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リビングらしさを演出するために、壁部分に紙皿とネックレスで時計を作り、飾ります。時計の針もタ飯時など、シチュエーションにあわせて、調整するとよいでしょう。
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花柄のスカートで椅子を作り、贈り物のぬいぐるみがちょうどよく腰かける高さにします。
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折り紙をグラスの形に切り、食べ物と一緒に配置します。
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全体を綺麗に収めるために、なるべく真上に近い高い位置から撮影します。バリアングル機能のあるデジタルー眼レフなら、高い位置に手を伸ばした状態でも、モニターで全体のバランスを確認しながら撮影できます。ねぞうアート初心者には心強いですね。
今回必要な道具
- ぬいぐるみ
- ダークブルーのタオルケット(背景)
- 渋い色のストール(床)
- ベージュのストール(テーブル)
- ままごと用玩具(ピザ)
- アルミホイル(瓶)
- 花柄のスカート(椅子)
- しゃぼん玉の容器(タバスコなどの調味料)
- 紙血&ネックレス(壁の時計)
- おりがみ&クレヨン(グラス)
- デジタル一眼レフNikon D5500
今回ご協力いただいた
先輩ママさん
和田さん
(今回使用したカメラ Nikon D5500)
D5500は軽くて片手でも持ちやすいので、腕を伸ばして撮影するのも楽でした!液晶モニターが上下左右に回転するのでびっくり!回転させたモニターをタッチするだけでピントを合わせて撮影できるのでとっても便利ですね!いろいろな角度からの撮影に挑戦して、今までにないかわいい写真がたくさん撮れました!