先輩ママが一眼レフを体験!チャレンジ・デジイチ
Mama
公園ではじめての
Nikon D5500
デジタル一眼レフNikon D5500を使って今日は公園でレッツ「チャレンジ・デジイチ!」お子さんの大切な一瞬やイキイキとした表情を残したいママ必見の動画です!
今回の撮影テクニック
迫力のある写真を
撮ってみよう
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レンズの広角側で遠近感を強調
レンズを広角側(18mm)に回して被写体に近付いて撮影すると、遠近感が強調されて、迫力ある写真に。公園などの背景を活かした撮影にぴったり。
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バリアングル液晶モニターで上手に角度を活かした写真を
自由に動くバリアングル液晶モニター。低い位置から見上げた迫力のある写真や、高い位置から見下ろしたかわいらしい写真も簡単に撮影できます。何気ない日常がドラマティックな写真に!
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顔認識AFで表情くっきり
顔認識AF(オートフォーカス)で、ピント合わせもラクラク。お子さんの可愛らしい表情がくっきり写ります。
背景をぼかした写真を撮ってみよう
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液晶をタッチしてタイミングをキャッチ
動き回るのが大好きな元気なお子さんは、乗り物に乗ってもらうと動きが予測できるようになるのでアップの写真が撮りやすくなります。
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背景をボカしてお子さんが主役の写真に
レンズの望遠側(55mm)を使うと大きなボケを作り出すことができます。背景がボケていることによって主役のお子さんの表情がより活き活きして見えます。
今回ご協力いただいた
先輩ママさん
カメラが軽くて使いやすいです!
見た目の小ささにまずビックリ。握ってみると女性の手にもおさまりよく、軽いのもいいですね。タッチシャッターが思った以上に使いやすくて、パネルでの操作が簡単。画質もキレイで、日常的に持ち歩きたいデジタル一眼レフだと感じました。今日は、ステキな写真がいっぱい撮れて嬉しかったです。たくさん撮影して、いい写真を残してあげたいと思います。
ゆなちゃんママ
&ゆなちゃん(1才11ヶ月)
水咲先生からの
メッセージ
お子さんとの
コミュニケーションを大切に
お子さんの写真を撮るときは、「笑って」などとプレッシャーをかけずに、歌を歌ったり楽しいお話をしながら撮影するようにしましょう。そして撮影の一番のポイントは、お子さんの目線にカメラの高さを合わせることです。 ゆなちゃんママはカメラのかまえ方やコミュニケーションといった基本がしっかり出来ていたので、あとは、デジタル一眼レフに慣れて撮影の機会を増やせばもっともっとステキな写真が撮れるようになるでしょう。がんばってくださいね。
フォトグラファー
水咲奈々(みさきなな)先生
フォトグラファー
水咲先生 プロフィール
東京都出身。モデルとしてカメラの前に立つうちに撮る側に興味が沸き写真を学ぶ。カメラ雑誌の出版社に入社し、様々なジャンルの写真家の作品と撮影現場に触れる機会を得る。現在はフリーの写真家として、ママ向けの撮影セミナーや赤ちゃんの撮影講座など多方面で活躍中。初心者にもわかりやすい優しい言葉を使った丁寧なレクチャーが得意。