準汎用型 コンパクトデジタルカメラブラケット FSB-U1
※本製品の在庫は払底いたしました。
専用ブラケットが発売されていないニコンコンパクトデジタルカメラを取付けることが可能です。 お手持ちの「クールピクス*」でデジスコーピング撮影が楽しめます。 *一部不適合機種あり。
●ニコンコンパクトデジタルカメラ「クールピクス」シリーズの多くの機種で、DS接眼レンズやEDG専用接眼レンズ(ズーム接眼を除く)を付けたフィールドスコープに接続でき、超望遠撮影(デジスコーピング)を楽しめる準汎用型ブラケット。 ●ブラケットを着脱せずに、観察と撮影の切替が出来る開閉式形状を採用。 ●携帯型実体顕微鏡ネイチャースコープ「ファーブルフォト」「ファーブルフォトEX」との接続も可能。顕微鏡観察と同時に撮影も行うことができます。 *「COOLPIX P6000」のFSB-U1によるファーブルフォトへの接続は、重量バランスの点から「ファーブルフォトEX」への接続を推奨しています。 ●ブラケットにケーブルレリーズ取付け部を装備。 ●撮影時のカメラブレ防止に役立つケーブルレリーズ(約50cm)を付属。
DS接眼レンズ、ファーブルフォトへの接続に適合するクールピクス(2012年2月現在)
EDG専用接眼レンズ(FEP-20-60を除く)への接続に適合するクールピクス(2012年2月現在)
※S5100のFEP-25LERへの接続は不可。Pシリーズ:P6000、P5100、P5000、P310、P300 Sシリーズ:S5100※、S4300、S4000、S3300、S3100、S3000、S710、S640、S620、S610、S570、S560、S230、S220 Lシリーズ:L26、L23、L22、L21、L20、L19 *2008年10月以降に発売しているカメラを検証しております。 <ご使用上の注意> 取り付けるカメラの機種、取り付け位置などの条件により、ケラレや影が生じる場合があります。 ケラレとは 撮影画面周辺に黒い影が出ることを「ケラレ」といいます。「ケラレ」の状況は被写体、撮影の諸条件により異なり、画面の四隅に対し、不均一に現れることがあります。 カメラの電池と記憶メディアの交換は、カメラを取り外して行いますので、位置の再調整が必要となります。 モニター及び撮影画像上で外部光の映り込みが確認できるときは、マウントとカメラレンズの隙間に入る外部光を黒い布などでさえぎるようにしてください。 合成焦点距離の計算式 [合成焦点距離]=[接眼レンズ倍率]×[クールピクス35mm判換算焦点距離] 合成F値(理論値)*の計算式 [合成F値]=[接眼レンズ倍率]×[クールピクス焦点距離]÷[フィールドスコープ対物レンズ有効径] *上記計算式で求められた理論値が、デジタルカメラ本体のF値の範囲を超える場合がありますが、実際にはデジタルカメラ本体のF値以上に明るくなることはありませんので、ご了承ください。
その他「COOLPIX」を接続したときのケラレの目安はこちら EDG専用接眼レンズに接続したときのケラレの目安はこちら W:広角側、M:中間、T:望遠側 ○:ケラレ少ない、△:ケラレあり、×:四隅が大きくケラレる 取り付ける「COOLPIX」シリーズの機種、ズーム位置(W,M,T)、取り付け位置などの条件により、ケラレや影が出ます。ケラレや影が少なくなるように位置出しを慎重に行ってください。 広角側でカメラをセッティングすると、望遠側へズームをしたときにカメラレンズが接眼レンズ等にぶつかることがありますのでご注意ください。 コンパクトデジタルカメラのオートフォーカスでは、ピントが合いにくい場合がありますので、複数枚の撮影をおすすめします。 |