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ニコンデジタルカメラ ●ニコンデジタル一眼レフカメラ(D1 / D1X / D1H / D100) ●USBインターフェース搭載のCOOLPIXシリーズ |
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ニコンデジタルカメラ付属のソフトウェア
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ニコン キャプチャー 3 エディター/カメラコントロール ●充実の画像調整機能:トーンカーブ、カラーバランス、アンシャープマスク、ノイズリダクション、画像解像度/画像サイズ変更。いずれも、画質モードを問わず全ての画像データに有効です。 ●D1シリーズカメラはIEEE1394インターフェースを介して、D100はUSBインターフェースを介してパソコンと接続すると、パソコンからカメラのほとんどの状態表示、設定、操作さらにインターバル撮影が行えます。 ●マイクロドライブやコンパクトフラッシュカードを介さずに、データを直接パソコンに取り込むこともでき、スタジオ撮影などでパソコンのハードディスクを大容量メディアとして利用できます。 ●撮影と同時に指定した画像処理を適用し、オリジナル画像を残しつつ、バッチ処理を施した画像を別ファイルに保存することができます。 Nikon Capture 3 による画像調整
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さらに多彩なRAWデータ画像調整機能 |
RAWデータについては、「追加RAW調整(露出補正、輪郭強調、階調補正、カラー設定、色合い調整、彩度補正)」、「ホワイトバランス調整(グレー点の設定、色温度設定)」、「ヴィネットコントロール」と多岐にわたる画像調整が可能です。
トーンカーブ |
[RGB][赤][緑][青]のチャンネルを切り換えて、各チャンネル内ピクセル分布をコントロールできます。補正適用後のヒストグラムを表示して、画像の階調を確認しながら作業できます。
カラーバランス |
[明るさ][コントラスト][赤][緑][青]の各要素を調整して最適なカラーバランスが得られます。
アンシャープマスク |
[RGB][赤][緑][青][イエロー][マゼンタ][シアン]のチャンネルを切り換えて、各チャンネルごとに画像の輪郭を強調してシャープにすることが出来ます。
ノイズリダクション |
主に高感度撮影時に現れるざらつき感を低減する「カラーノイズリダクション」と、輪郭部に生じるノイズを低減したりエッジ部分の輪郭をより鮮明にしたりする「エッジノイズリダクション」が可能。
画像解像度/画像サイズ |
出力機器に合わせて出力サイズと解像度を設定できます。
露出補正 |
-2EVから+2EVまでの範囲で露出補正が可能です。
輪郭強調 |
画像の輪郭(シャープネス)を強調する度合いを調整できます。
階調補正 |
画像のコントラストを変更できます。
カラー設定 |
画像の色再現(カラーモード)を変更できます。(D1シリーズとD100で撮影されたRAW画像のみ)
色合い調整 |
画像の色相を、人肌を規準に赤みを増したり黄色味を増したりできます。(肌色以外の色は、調整の度合いにより多少変化することがあります。)
彩度補正 |
主にハイライト側とシャドウ側の彩度を下げることができます。印刷時に、色が飽和している部分の階調を出したい場合に有効です。
ホワイトバランス調整 |
撮影時のホワイトバランスを変更できます。特定の色温度を設置する方法と、スポイトツールでグレー点を設定する方法が選べます。
ヴィネットコントロール |
D/Gタイプレンズを使用して撮影した画像の、レンズ周辺部における減光の調整が行えます。
※D1シリーズとD100で撮影されたRAW画像のみ可能です