Nikon Imaging
Japan
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使用できるレンズ

このカメラでオートフォーカスでピントを合わせるには、AF-SレンズまたはAF-Iレンズが必要です。AF-SまたはAF-I は、レンズ名の次の部分に明示されています。

  AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
    レンズ名のこの(下線が引かれている)部分がAF-SまたはAF-Iであることをご確認ください。

このカメラで使用できるCPUレンズとレンズの仕様によるファインダー撮影時の制限は次の通りです。

レンズ / モード
フォーカスモード
撮影モード
測光モード
AF
(オートフォーカス)
フォーカス
エイド
MF
(マニュアル
フォーカス)
M
M以外
マルチパターン測光
中央部
重点測光/
スポット
測光
3D-RGB
RGB
AF-Iレンズ、AF-Sレンズ※1
×
○※2
Gタイプレンズ、DタイプのAFレンズ※1
×
×
○※2
PC-E NIKKORシリーズ
×
○※3
○※3
○※3
○※3
×
○※2、3
PCマイクロ 85mm F2.8D※4
×
○※3
×
×
○※2、3
AF-S/AF-Iテレコンバーター※5
○※6
○※6
×
○※2
Gタイプ・Dタイプ以外のAFレンズ(F3AF用を除く)
×
○※7
×
○※2
AI-Pニッコール
×
○※8
×
○※2
  • ※1 カメラの機能を最大限に引き出すためには、AF-SまたはAF-Iレンズをお使いになることをおすすめします。このカメラはVRレンズのVR(手ブレ補正)機構に対応しています。
  • ※2 フォーカスポイントの選択によりスポット測光エリアの移動が可能。
  • ※3 アオリ操作をしていない場合のみ可能。
  • ※4 カメラの測光モード、および調光制御機能は、アオリ操作(シフトまたはティルト)をしているとき、または開放絞り以外に絞り値が設定されているときに は、正しく機能しません。
  • ※5 AF-Sレンズ、AF-Iレンズ専用。
  • ※6 合成絞り値がf/5.6以上明るい場合に使用可能。
  • ※7 AF80–200mm f/2.8S、AF35–70mm f/2.8S、AF28–85mm f/3.5–4.5S(New)、AF28–85mm f/3.5–4.5Sレンズを使用し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影した場合、ファインダースクリーンのマット面の像とオートフォーカスのピント表示が合致しない場合があります。このような場合は、マニュアルフォーカスによりファインダースクリーンのマット面を利用してピントを合わせて撮影してください。
  • ※8 開放F値がf/5.6以上明るいレンズのみ使用可能。

使用できる非CPUレンズ※1

レンズ / モード
フォーカスモード
撮影モード
測光モード
AF
(オートフォーカス)
フォーカス
エイド
MF
(マニュアル
フォーカス)
M
M以外
マルチパターン測光
中央部
重点測光/
スポット
測光
AI-S、AI、シリーズEレンズ、AI改造レンズ
×
○※2
○※3
×
×
×
メディカル120mm f/4
×
○※4
×
×
×
レフレックスレンズ
×
×
○※3
×
×
×
PCニッコール
×
○※5
○※3
×
×
×
AI-S、AIテレコンバーター
×
○※6
○※3
×
×
×
ベローズアタッチメント PB-6※7
×
○※2
○※3
×
×
×
オート接写リング(PK-11A、12、13、PN-11)
×
○※2
○※3
×
×
×
  • ※1 一部装着不可能なレンズがあります。
  • ※2 開放F値がf/5.6以上明るいレンズのみ使用可能。
  • ※3 露出インジケーターは使用不可。
  • ※4 フラッシュ同調シャッタースピードより1段以上低速のシャッタースピードで使用可。露出インジケーターは使用不可。
  • ※5 アオリ操作をしていない場合のみ可能。
  • ※6 合成絞り値がf/5.6以上明るい場合に使用可能。
  • ※7 縦位置にして装着してください(装着後、横位置に戻すことは可能です)。
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