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多彩なコントロール機能を搭載したF5専用データバック 希望小売価格 \60,000(税別) |
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F5の標準裏ぶたと交換して装着します。
機能は、各種データ写し込みおよびデータ表示機能、露出を段階的に変化させて連続撮影ができるオートブラケティング機能、最長999時間までの長時間露出撮影ができるバルブ機能、いずれのフォーカスモードでもフォーカス優先の撮影が可能なフォーカスプライオリティ機能、設定した時刻から一定時間ごとに設定した回数の撮影の繰り返しが可能なインターバルタイマー機能などがあります。設定はMF-28の各種ボタンとカメラ側コマンドダイヤルで行います。
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使用カメラ |
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ニコンF5 |
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使用可能フィルム |
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ISO25~3200 |
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フィルム感度切り換え |
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ボディ信号による自動設定と手動設定(4段階)可能 |
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データ写し込み方式 |
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5×7ドットマトリクス22桁のLCD(画面外)、7セグメント6桁LED(画面内)によるフィルム裏面からの写し込み |
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データの種類 |
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画面内:年月日、月日年、日月年、日時分、時分秒、フィルムカウント値、アップカウント値(6桁)、固定数値(6桁)画面外:年月日時分秒、年月日時+任意文字8桁、月日時分+任意文字8桁、日時分秒+任意文字8桁、任意文字22桁、フィルムカウント値、露出値(シャッタースピード、絞り値)、オートブラケティング補正量、任意文字18桁+西暦年 |
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写し込みデータの大きさ・位置 |
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フィルム面上で文字高さ約0.65mm(コマ間は約0.5mm)、幅約4.0mm(コマ間は約11.8mm)、横位置画面右下とコマ間 |
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外部表示 |
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7セグメント8桁と6桁2組の液晶表示 |
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オートブラケティング機能 |
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1/3または1/2EVのステップで1/3~2EV/1枚、±8EVまで、9枚までの段階露出が可能 |
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フォーカスプライオリティ機能 |
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カメラから合焦信号によりレリーズ制御可能(カメラフォーカスモード:Mモード使用時) |
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インターバルタイマー機能 |
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最大99時間59分59秒間隔で任意コマ数を任意回数、カメラをレリーズ制御可能(コマ数99コマまで、999回まで設定可能) |
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長時間露光機能 |
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1秒~999時間の露出時間変更設定可能(カメラはバブル設定時、但し電池寿命は考慮せず) |
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電源 |
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3Vコイン型リチウム電池(CR2025)2個使用(電池消耗時、マーク表示により警告) |
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計時精度 |
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月差約±60秒以内(20℃) |
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大きさ(幅×高さ×奥行) |
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約156×58×32mm |
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質量(重さ) |
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約150g(電池除く) |
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設定コマ数、回数はフィルムの長さにより制約があります。
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オートブラケティング、インターバルタイマー撮影時は、F5のシャッタースピードはB(バルブ)では使用できません。
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背景が赤色あるいは白色の場合、写し込まれたデータが見えなくなることがあります。
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一部フィルムにおいては画面外(コマ間)データの写し込みが薄くなる場合があります。
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絞り値の写し込みはCPUレンズ装着時に可能です。
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