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F4用マルチコントロールバックMF-23

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【製品画像】F4用マルチコントロールバックMF-23





F4専用、数々のレリーズ制御機能を装備



希望小売価格
\60,000(税別)

イメージ:旧製品



特長

主な仕様




特長


F4の裏ぶたと交換して装着します。



機能は各種データ写し込みおよびデータ表示機能、露出を変えて連続撮影ができるオートブラケティング機能、確実なピントで写し込むフォーカスプライオリティ機能、無人で一定時間ごとにAF撮影が可能なインターバルタイマー機能、指定時刻後に指定連続コマ数の自動撮影が行えるディレイタイマー機能、毎日の指定時刻にアラーム音を発生させるデイリーアラーム機能などがあります。



主な仕様




使用カメラ

ニコンF4

使用可能フィルム

ISO25~3200

フィルム感度切り換え

DX方式による自動設定と手動設定(4段切換え)、光量切換えは写し込み時間制御式

データ写し込み方式

7セグメント8桁(画面外)、7セグメント6桁(画面内)の赤色LEDによるフィルム裏面からの写し込み

データの種類

[画面内]年月日、月日年、日月年、日時分、時分秒、フィルムカウント値、アップカウント値(6桁)、固定数値(6桁)
[画面外]年月日、日時分(秒)、固定数値(6桁)、フィルムカウント値、露出値(シャッタースピード・絞り値)、補正量(オートブラケティング設定時のみ)


写し込みデータの大きさ・位置

フィルム面上で文字高さ約0.7mm、幅約6.6mm(コマ間は約9.4mm)、横位置画面右下とコマ間

外部表示

7セグメント8桁と6桁2組の液晶表示

オートブラケティング機能

1/3または1/2EVのステップで1/3~2EV/1枚、±8EVまで、3~19枚(奇数コマ数)の段階露出が可能

フォーカスプライオリティ機能

カメラから合焦信号によりレリーズ制御可能(カメラフォーカスモード:Mモード使用時可能)

インターバルタイマー機能

最大99時間59分59秒間隔で任意コマ数を任意回数、カメラをレリーズ制御可能(コマ数99999コマまで、99999回まで設定可能)

長時間露光機能

1秒~999時間の露出時間設定可能(カメラはバルブ設定時、但し電池寿命は考慮せず)

電源

1.55V銀電池(SR44)2個使用(電池消耗時、液晶表示が全桁点滅)

計時精度

月差約±30秒以内(20℃)

大きさ(幅×高さ×奥行)

約160×56×30mm

質量(重さ)

約120g(電池除く)


設定コマ数、回数はフィルムの長さにより制約があります。

オートブラケティング、インターバルタイマー撮影時は、F4のシャッタースピードはB(バブル)では使用できません。

背景が赤色あるいは白色の場合、写し込まれたデータが見えなくなることがあります。

絞り値の写し込みはCPUレンズ装着時に可能です。


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