明るい開放F値2.8を活かして、背景の森を大きくぼかして撮影。背景に余計なものが映り込まないように望遠の画角にすることで、より主役を引き立たせることができました。

新緑の森から清涼な水が滝となって流れ落ちていました。絞りをf/8に設定し、手前の草木から最も遠い滝にまでピントが合うようにして撮影。絞り込むことで解像感が高まり、木々の細かい部分までシャープに写すことができました。

紫と黄色のコントラストに惹かれ撮影。Z TELECONVERTER TC-2.0xを使用してより大きく捉えることができました。

散歩中に愛らしい犬と目が合ったタイミングで撮影。絞りを開放のf/2.8で撮ることで、手前の木を大きくぼかしました。軽くてコンパクトな望遠レンズは、思いがけない瞬間も残せます。

秋の訪れを告げる赤く染まった葉を、大きく印象的に捉えた。最短撮影距離でもAFができるおかげで快適にピント合わせができ、葉脈の質感まで緻密に表現できた。

見晴らしの良い丘の上で写したポートレート。すぐ後ろの木の葉から遠ざかるにつれ大きくなっていくボケが、空間の広がりを感じさせます。ピントの合った顔の部分に視線を誘導させる構図にできました。

シュートを放とうとする選手とそれを阻止する選手。バスケットボールのプレーの中でも緊迫感の高い一瞬を撮影した写真です。レンズの明るさを活かした速いシャッタースピードで、選手たちの激しい動きを確実に止めて、シャープに写しきれました。