シャッタースピード | 1/250秒 |
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絞り値 | f/1.4 |
焦点距離 | 50mm |
撮像感度 | 200 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
葉の間から見えている人物のさりげない表情を撮影。絞りを開放のf/1.4にして撮影すると、ピントの合った目の部分はシャープに、手前の葉や背景は人物を包むような大きく柔らかなボケに。彼女の気持ちがそっと伝わるような1枚となりました。
シャッタースピード | 1/400秒 |
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絞り値 | f/8 |
焦点距離 | 50mm |
撮像感度 | 100 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
青空の下で輝いて見える町の風景を撮影しました。50mmの焦点距離の画角は、開けた場所での遠景撮影でも有効。目の前の風景を広く収めるというより、一定の範囲を切り取ることができ、主題が明確になります。f/8まで絞り込むことで、見えている範囲の被写体を細部までシャープに写せました。
シャッタースピード | 1/250秒 |
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絞り値 | f/1.4 |
焦点距離 | 50mm |
撮像感度 | 100 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
街角で寝そべっている猫にぐっと近づいて撮影。最短撮影距離が0.37mと短く、近距離での撮影も快適。また、絞り開放にすることで、ピントが合った部分から体の背後に向かって、毛並みがなだらかにぼけていき、開放F値1.4ならではのボケのグラデーションが美しいカットにできました。
シャッタースピード | 1/2500秒 |
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絞り値 | f/2 |
焦点距離 | 50mm |
撮像感度 | 100 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
民家の柵の上に顔をのぞかせている花を撮影しました。焦点距離50mmの画角は、空間の奥行きを自然な遠近感で描写できるのが特長。「いいな」と思った光景を、目で見た印象通りに撮影できます。絞りf/2による背景の適度なボケとも相まって、身近な世界を美しく捉えることができました。
シャッタースピード | 1/40秒 |
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絞り値 | f/1.4 |
焦点距離 | 50mm |
撮像感度 | 800 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
街灯に照らされた手のひらを画面に大きく撮影。絞りを開放F値1.4にすることで、シャッタースピードをある程度確保したまま適正露出が得られました。ピント面の前後は大きく柔らかいボケになり、遠くの点光源の丸ボケが幻想的な雰囲気を高めています。
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
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目に止まったシーンを、印象通りに。それが50mmの標準単焦点レンズをチョイスする大きな理由です。花の鉢が掛けられた淡いピンクの壁と石造りの窓枠を、シンプルな構図で収めました。50mmの自然な見え方が、心地良い一枚を生み出してくれます。
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
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50mmのニュートラルな遠近感と開放F値1.4による大きな前後のボケは、人物を立体的に際立たせます。距離やアングルによって、被写体の印象を多彩に変えられる自由度の高さも、50mmレンズの特長です。