シャッタースピード | 1/125秒 |
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絞り値 | f/2 |
焦点距離 | 35mm |
撮像感度 | 1600 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
太陽が沈む時間帯のベイエリアを撮影した1枚。35mmの焦点距離は程よい広さの画角で、目の前の光景を自然なワイド感で捉えることができました。明るいF値に設定できることで、薄暗いシーンでも速いシャッタースピードで適正露出を得られ、ブレとノイズを抑えてシャープに撮影できました。
シャッタースピード | 1/50秒 |
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絞り値 | f/1.4 |
焦点距離 | 35mm |
撮像感度 | 100 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
かごに盛られた色鮮やかなオレンジにできるかぎり近づいて撮影しました。最短撮影距離は0.27mと短く、小さな被写体でも近寄って撮影することでボリューム感を強調できます。ピントの合った部分はシャープに、そこから背後に向かってなだらかにボケていく、優しい描写が得られます。
シャッタースピード | 1/800秒 |
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絞り値 | f/5.6 |
焦点距離 | 35mm |
撮像感度 | 100 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
水辺に設けられたユニークな形状の建築物を撮影しました。f/5.6まで絞ることで、広い範囲にピントを合わせ、シャープに捉えています。また、レンズの優れた解像性能により、収差の少ないクリアーな描写に。木々の枝など風景の細部まで鮮明に撮影できました。
シャッタースピード | 1/8000秒 |
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絞り値 | f/1.4 |
焦点距離 | 35mm |
撮像感度 | 100 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
木の枝をくわえた犬が野原を歩いてきたところを写した1枚です。絞り値は開放のf/1.4。ピントが合った部分はシャープに、背景の草原や手前の花などは柔らかくボケて写り、主題の犬が浮き上がるような写真にできました。開放F値1.4の明るさにより、速いシャッタースピードに設定して手ブレや被写体ブレをしっかり抑えることができました。
シャッタースピード | 1/30秒 |
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絞り値 | f/3.5 |
焦点距離 | 35mm |
撮像感度 | 400 |
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
0.27mの最短撮影距離を活かして、テーブル上の野菜をクローズアップで撮影しました。少し絞って背景ボケの大きさを抑えたことで、食器やテーブルのディテールを程よく残すことができ、メインの野菜を際立たせつつ、その場の雰囲気を自然に描写することができました。
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
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明るい開放F値1.4は、大きな前ボケと後ボケで被写体を包み込むような表現を可能にしてくれます。美しく咲いた花にピントを合わせ、手前には同じ赤い花を、背景に緑の草地や木立を配置。赤と緑の溶けるような大きなボケで、メインの被写体である花を立体的に写せました。
本画像は撮影したRAW画像をNX StudioなどでTIFFやJPEGに変換し、他社製のソフトを使って、写真家の作品として仕上げた画像です。
フォーマット | フルサイズ/FXフォーマット |
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歴史を感じさせるストリートのスナップ写真。細部までの高い解像性能により、どっしりとした建物の起伏や、提灯や看板の文字、自動車の車体の質感まで見事に捉えることができました。空間の広がりを適度なワイド感で収められる35mmの画角は、街中のスナップでも活躍します。
本画像は撮影したRAW画像をNX StudioなどでTIFFやJPEGに変換し、他社製のソフトを使って、写真家の作品として仕上げた画像です。