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EXPRESS YOURSELF「Nikon | HERALBONY Z fc スペシャルコンテンツ」を公開

公式オンラインショップ「ニコンダイレクト」にて、株式会社ヘラルボニーの契約作家が描くアートをプレミアムエクステリアに採用した「ニコン Z fc」を数量限定で発売します。発売に伴い、今回のコラボレーションをご紹介した「Nikon | HERALBONY Z fc スペシャルコンテンツ」を9月12日(木)に公開いたします。

今回のコラボレーションでは、ヘラルボニーが管理しているアートデータライセンス2,000点以上の作品の中から、厳選した4作品を「Z fc」のプレミアムエクステリアに展開。自分の心に響くデザインを纏ったカメラを選ぶことができます。

撮影や表現を楽しむツールとしてのカメラにとどまらず、カメラを持つこと自体も楽しんでもらいたい。そんな想いを込めた「Z fc」がヘラルボニー契約作家のアート作品をまとうことで、使う方の自分らしさや個性をさらに引き立ててくれます。

ヘラルボニーが保有する主に知的障害のある作家が描くアート作品のアートデータや彼らが掲げるミッション「異彩を、放て。」にニコンが共感し、実現したコラボレーション商品「Nikon | HERALBONY Z fc」を、本スペシャルコンテンツでお楽しみください。

完成品での販売のみ。すでにお持ちの「Z fc」を本コラボレーションデザインに張り替えることはできません。

起用アート作家(敬称略)

Teppei Kasahara
笠原 鉄平(佐賀県・PICFA)
1977年生まれ。彼が真っ白いキャンバスに表現するのは、0.03から0.7mmまでのペンで描く唯一無二の個性豊かなキャラクター達。それぞれ表情や格好が違い、画面の中で踊っているように表現される。

Masahiro Fukui
福井 将宏(鳥取県・アートスペースからふる)
モチーフや図録を見て描くのが彼の制作スタイル。彼の目にうつった植物たちはみんなあたたかい。太筆で描かれた作品は、愛らしく、見る人を優しい世界へ連れて行きます。一方、マジックペンで大胆に表現される「福井フォント」が使われた作品は凛然とした雰囲気を纏い、見るひとの目を惑わせる。

Momoko Eguchi
江口 桃子(東京都・のぞみの家)
心底から楽しい雰囲気を愛する彼女。幼い頃から音楽やダンスに魂を震わせ、スポンジを両手に取り叩くという独自の手法で、まるで楽器を奏でるかのように日々の心躍る瞬間を画用紙に映し出す。時には周りの人々の手で描く姿に触発されて道具を変えることも。静寂を避け、自らの歌声、仲間たちの合唱、そして彼らの手拍子と呼応するように作品を描き出すその姿からは、創作への純粋な喜びが溢れている。

Masaharu Honda
本田 雅啓(佐賀県・PICFA)
フランスでの作品展示や国内の美術館の出展など、実績がある。彼の描く作品は幾何学模様、風景画、様々なタッチで描かれる。作品のほとんどは筆一本で描く。同じ作品を約20-30点描くと、今度は全く違う描き方で、新たなキャンバスに表現していく。

以上

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