株式会社Vook(ヴック)が運営する日本最大級の映像制作Tipsサイト「Vook」との『Z to Go -Creators in the field-』プロジェクトにて、映像クリエイターに向けた縦型動画に特化した無料ウェビナーを開催します。
『Z to Go -Creators in the field-』では、映像クリエイターへのさまざまな支援を通してNikon Z シリーズの魅力と共に、映像クリエイターが作品を作りたくなるコンテンツを公開しています。
本プロジェクトの第3弾として、どなたでも無料でご参加いただける『必修!"縦型動画"とクリエイターのこれから powered by Nikon』と題した縦型動画に特化したウェビナーを全4回予定しています。
ファシリテーターとして bird and insect CEO / Image Branding Director / Photographerのshuntaro氏をお迎えし、最新の縦型動画作品を手掛ける注目クリエイターゲストに、幅広いジャンルの作品をもとに、縦型動画ならではの制作裏話やその魅力をお届けします。
なお、本ウェビナーは10月中旬に詳細情報公開を予定している縦型動画の"代名詞"となる映像作品を決めるアワード『-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2022』と連動し開催いたします。
TikTok TOHO Film Festival 2021ファイナリスト作品、縦型動画作品『EVEN』の制作チームから監督の宮原拓也氏と撮影を担当した村上岳氏をゲストに迎え、『EVEN』の制作過程をもとに、縦型動画の魅力や縦型だからこそ表現できること、そして作り方のポイントまで解説していただきます。
日常におけるスマホの存在感が増す中で、従来の横型に代わり「縦型のほうがなじみ深い」世代も登場しています。そんな縦型動画のいま、そして今後の可能性について、話題の縦型動画作品を手がける映像クリエイター達が語り合うトークセッション型ウェビナーです。
「縦型動画」の表現としての可能性と魅力に迫る第3回。 写真家としても活躍されている柿本ケンサク氏の視点や考え方をお話しいただきます。
連動企画『-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2022』作例動画制作の裏側を大公開します!
bird and insect CEO / Image Branding Director / Photographer
1985年、東京生まれ。京都工芸繊維大学で建築・デザインを学び、広告系制作会社を経てフリーランスへ。2013 年、University for the Creative Arts で写真の修士号を取得。その後、bird and insectを立ち上げ、代表取締役を務める。2017年には、日本のファッション写真史の研究で博士号も取得した。
映像作家
東京都出身。もともとインディーズバンドのドラマーとして音楽活動に没頭。やがて映像に触れる機会が増えたことで、映画制作の活動を開始。監督作『ROUTINE』が、ぴあフィルムフェスティバル 2021など多数入選。
撮影監督
写真からキャリアをスタート 現在は企業VPやショートフィルム、MVなどの撮影監督として活動。ニコンCP+2021オンライン出演。
映画監督(ノアド株式会社)
1989年、東京都葛飾区生まれの映画監督・映像ディレクター。日本大学芸術学部映画学科卒業後、2016年にノアド株式会社に入社。映画やドラマの監督・脚本、CM・TV・MV・2.5次元舞台のマッピング映像演出など様々な媒体での企画・演出を担当。主な映画・ドラマ作品は『追いかけてキス』『マイライフ、ママライフ』『12ヶ月のカイ』『ソムニウム』等。
映像作家、写真家
多くの映像作品を生み出すとともに、広告写真、アーティストポートレートなどをはじめ写真家としても活動。2021年大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル、タイトルバックを演出。7月、LINE NEWS「VISION」ドラマが配信。11月、映画「恋する寄生虫」の公開。また、現代美術家としても多くの写真作品を国内外で発表。国際美術展、水の波紋2021に選出される。
映像ディレクター
シンガポール出身。日本をベースにする旅する新世代映像作家。単独撮影のみならず、スローモーション、空撮や水中撮影までも自らこなし、ダイナミズム溢れる表現を得意とする。
近年高まる縦型動画のへ需要に向け、これからの時代、ニュースタンダードに成り得る縦型動画の“代名詞”となる映像作品”を決めるアワードの開催を予定しています。詳細は10月中旬に公開予定です。
以上