「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の高性能標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」が、2019年4月26日に発表された「デジタルカメラグランプリ2019 SUMMER」において、最高位となる総合金賞を受賞しました。
「デジタルカメラグランプリ」とは、メーカーからエントリーされたデジタルカメラやフォトアクセサリーを対象に、写真を“撮る”だけにとどめず“愉しむ”ための優れた製品を選出するデジタルイメージング機器の総合アワードです。年に2回開催され、今回で22回目となります。
「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」が今回受賞した「総合金賞」は、各部門賞を受賞した製品の中から最も優秀であると評価された製品を、写真家・評論家・販売店からなる審査委員による厳正な審査によって選ぶ賞です。
Z シリーズのメリットを最大限に生かした新世代の大口径標準ズームレンズとして、広角端での極めてきめ細やかな描写、望遠時の美しく滑らかなボケ味を実現。各焦点域で求められる“レンズの味”がしっかりと作り込まれており、逆光にも強く、近接撮影時の描写力も抜群。「ニコン Z マウントシステム」の魅力を味わい尽くせる1本として自信を持っておすすめしたい。
すべての受賞製品はフリーマガジン・デジタルカメラグランプリ「受賞製品お買い物ガイド」に掲載され、販売店などで配布されます。
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