気持ち伝わるフォトメッセージカードを贈ろう

お祝いの気持ちやうれしい知らせを直接相手に伝えられないそんなとき。相手をおもう気持ちをこめて、撮った写真にメッセージを添えた「フォトメッセージカード」をSNSなどで贈ってみませんか。逢えない相手へ写真でおもいを届けてみてはいかがでしょうか。

撮った写真をそのまま見せあうのも楽しいものですが、そこに自分あてにこめられたメッセージが添えられているとより気持ちが伝わりうれしいものです。また、写真だけでは伝わりづらい情報を少し添えることで、よりわかりやすいメッセージにすることもできます。

まずは、相手へのメッセージを決めましょう。写真に言葉を直接添える場合はできるだけシンプルでわかりやすい内容に絞るのがおすすめです。市販のメッセージカードなどにはじめから印刷されている言葉を思い出すと、参考にしやすいでしょう。特別なお祝いなどではなくても、ちょっと伝えたい気持ちをコメントにしても楽しそうです。

「お誕生日おめでとう」「結婚しました」「お世話になりました」…など、メッセージはさまざま。伝えたいメッセージがはなやいだ内容なのか、すこししっとりした思いなのか考えながら写真を決めるといいでしょう。

すでに撮ってある写真にイメージ通りのものがないときは、身の回りのものや切り花などを被写体にイメージフォトを撮るような気分で撮影してみてはいかがでしょうか。サンプルで使用した花束写真の撮り方をはじめ、室内撮影のアイデアなどはこちらでご紹介しています。

お家でEnjoyニコン！「撮影を楽しむ」

メッセージと写真が決まったら、2つを合成して完成です。写真に文字を直接いれたり、テキストの画像などを合成してもよいでしょう。

使いたいイメージのリンクをクリックし、ダウンロードしてお使いください。