都心からわずかな時間で訪れることのできる調布市深大寺。そこは緑と水にあふれる、武蔵野の自然が残るオアシスです。住宅街の中でブドウ狩りができる農園が点在し、お寺の門前には名物のそば屋や陶器の絵付け体験のできるお店が並んでいます。秋の味覚を探し芸術も堪能できる、季節を満喫する旅へと出かけました。
東京の住宅街の真ん中で収穫体験!
甘くておいしい秋の味覚を堪能
当日お持ち帰りOK!
らくやきで気軽に楽しむ絵付け体験
武蔵野の水と緑が豊かに残る
国宝仏を祀るお寺にそばづくしの参道
竹林に囲まれた趣のある佇まいの店で
名物、深大寺そばをいただく
1994年3月14日滋賀県生まれ。負けず嫌いな性格で、目標のために努力は惜しみません。演技の仕事も始めていて、これからは動画制作などクリエイターとしても活動していきたいです。モデルの仕事はもちろん、オールマイティに活躍していくのが目標です!
趣味:映画、ビリヤード
好きな場所:カフェ
ブドウ農園にブドウ以外の野菜がたくさんあるとは思っていませんでした。白いナスやゴーヤにはちょっとびっくり!しました。らくやきは自分でお皿に絵付けするのが楽しいし、写真映えもよかった!深大寺は隠れたオアシスといった感じで、とても居心地がよかったです。
撮影地マップ |
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京王線仙川駅から歩いて10分の、野菜やフルーツの収穫が楽しめる体験型農園。年間約100種類にもなる旬の作物の収穫体験ができ、収穫した野菜やフルーツを使った石窯で焼くピザ作りや夏には流しそうめん、冬はお餅つきなど収穫体験とあわせたイベントを開催。ブドウ狩りは例年8月中旬から下旬にかけて1週間程度開催される。
住所:東京都調布市若葉町3-28-7
電話:03-3300-5741
営業時間:9:00~16:00
定休日:不定休
深大寺の門前にある陶磁器専門店。創業昭和32年で深大寺土鈴や深大寺焼陶磁器の販売のほか、100種類以上の素焼きの器から好きなものを選んで絵付けをする「らくやきコース」や本格陶器の絵付けができる「本焼きコース」、粘土で形から作る「手びねりコース」など、さまざまな陶芸体験のコースが用意されている。
住所:東京都調布市深大寺元町5-13-6
電話:042-483-7441
営業時間:9:00~17:00、陶芸体験は16:00頃まで
定休日:無休
奈良時代に満功上人によって開山された寺院。安置されている銅造釈迦如来像「白鳳仏」は東日本最古の国宝仏である。元三大師堂に祀ってある日本最大の元三大師像は秘仏で、25年に一度開帳される。日本三大だるま市のひとつ「深大寺だるま市」は「厄除元三大師大祭」にあわせて3月3~4日に行われる。
住所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
電話:042-486-5511
営業時間:9:00~17:00(夏期)、9:00〜16:00(冬期)
深大寺山門の横にある甘味処。名物の深大寺ファーストフード「そばぱん」は玄米粉とそば粉を入れて作った蒸しパンで、中身にはあんこ・高菜・キーマカレー・お総菜の4種類がある。万葉集の歌にちなんで作られる家族や恋人の無事を祈る「深大寺 赤駒」は調布の郷土民芸品として親しまれてきたが、今ではあめやの「おかみ」しか作ることができない。
住所:東京都調布市深大寺元町5-15-10
電話:042-485-2768
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜、月曜が祝日の場合は翌日休み
深大寺の参道沿い、竹林に囲まれた隠れ家のような佇まいのそば屋。店内のいたるところに、店名にちなんで雀をかたどったランプカバーや建具などが飾られている。つるつるとしたのどごしのよいそばや歯ざわりのよい大振りの天ぷらのほか、地鶏の肉を甘辛くコクのあるたれで仕上げた「地鶏のくわ焼き」などの一品料理もある。
住所:東京都調布市深大寺元町5-15-2
電話:042-486-1188
営業時間:平日11:00~17:00、土日祝11:00~18:00
定休日:無休
※ こちらに掲載している情報は2019年9月19日現在のものです。