富士山の麓、箱根の西麓に位置する三島は富士山の伏流水の恩恵を受けた水の都であり、東海道五十三次の11番目の宿場町、三嶋大社の門前町として栄えた歴史の街でもあります。街中のいたるところに富士の雪解け水が流れるせせらぎがあり、市街地からちょっと足を伸ばせば山麓の緑豊かな自然を楽しむこともできます。今回は自然と歴史が織りなす魅力にあふれる三島で、スリリングな夏を体験してきました。
日本一長~い!歩行者専用の吊橋
「三島スカイウォーク」
環境への負荷を最低限に抑えたフランス発祥の
「自然共生型アウトドアパーク」
「水の都・三島」の原風景・源兵衛川で
せせらぎ散歩を楽しむ
伊豆国の一宮、「三嶋大社」
三嶋大明神の使者は鹿ではなく「うなぎ」!
1996年、神奈川県生まれ。野球を本気でやっていた学生時代、そのころから同じくらい歌うことが好きになりこの世界を夢見てきました。2018年から本格的に芸能活動を開始。もっと有名になって、モデルや俳優だけでなくいつかは歌手も!幅広く活躍できる人になりたいです。
趣味:歌うこと
好きな場所:1人の時間が作れるカフェ、海
フォレストアドベンチャーのターザンスイングは飛び出すときにちょっとドキドキしたけどおもしろかったです!ロングジップスライドでは橋の上とは違ったまわりの景色を楽しむことができました。源兵衛川のせせらぎはとても涼しく、子どものころに川で遊んだことを思い出したし、三島のうなぎはまた食べに来たくなるようなおいしさでした。「遊ぶ」「見る」「食べる」を満喫した夏になりました。
撮影地マップ |
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高画質と最高約8コマ/秒の高速連続撮影などを実現したデジタル一眼レフカメラです。軽量・薄型のボディーで機動力を上げ、さらに操作性に優れたタッチパネルのチルト式モニター採用で撮影アングルの自由度もアップ。日常から旅行まで、さまざまなシーンで気軽に撮影が楽しめます。
箱根西麓にある日本一長い歩行者専用吊橋。日本一高い富士山、日本一深い駿河湾を橋の上から眺めることができる。橋の南側のエリアには地場産「箱根西麓三島野菜」を使った食事や地元の名産品のショッピングが楽しめる施設「スカイガーデン」がある。
住所:静岡県三島市笹原新田313
電話:055-972-0084
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休
スカイウォークの北エリアにある、自然環境共生型のアウトドアパーク。「ロングジップスライド」、樹上アスレチックの「アドベンチャーコース」のほかにクライミングを体験できる「クリフチャレンジャー」がある。
7月26日にはキッズ&キャノピーコースがオープンする。
住所:静岡県三島市笹原新田313
電話:055-972-0053
営業時間:9:00~17:00(営業時間に伴い変更あり)
定休日:無休
富士山の伏流水が湧く楽寿園の小浜池から水を引いている用水路で、川の名前は用水路を作った室町時代の地元有力者、寺尾源兵衛に由来する。散策路が整備され、ミシマバイカモやゲンジホタル、カワセミが自生し、「水の都・三島」の清流のシンボルともなっている。
住所:静岡県三島市芝本町
電話:055-971-5000(三島市観光協会)
伊豆国の一宮、伊豆国総社である、伊豆で最も格式が高い神社。御祭神は「大山祇命」と「積羽八重事代主神」で、この二柱の神を総じて「三嶋大明神」と称している。本殿・幣殿・拝殿が連なる複合社殿の本殿は国重要文化財、境内の推定樹齢1200年の金木犀は国天然記念物、社宝である北条政子奉納の「梅蒔絵手箱」は国宝に指定されている。
住所:静岡県三島市大宮町2-1-5
電話:055-975-0172
源兵衛川沿いにある、創業安政3年の江戸時代から続くうなぎ料理の老舗。富士の雪解け水である地下水に数日間流したうなぎを朝さばき、1200度の火力のある紀州備長炭で丁寧に焼きあげている。先祖代々守られてきた家伝のたれはうなぎのおいしさが出るように工夫され、その味を「かるみ」という風に表現している。
住所:静岡県三島市広小路町13-2
電話:055-975-4520
営業時間:11:00~20:00(売り切れじまい)、15:30~17:00は仕込みのため準備中になる場合があります。
定休日:水曜日
※ こちらに掲載している情報は2019年7月19日現在のものです。