北八ヶ岳の東麓に広がる八千穂高原。日本三大原生林のひとつにも数えられる貴重な原生林が広がり、幻想的な苔の森や美しい天然湖、約200ヘクタールの広大な白樺群生地なども見ることができるエリアです。自然が魅せる四季折々の表情を楽しめる場所として年間を通し観光客が訪れる人気のスポットですが、中でも赤、黄、橙と木々が見事に色づく紅葉の季節は、その圧巻の風景を写真に収めようと多くの人でにぎわいます。今回はそんな美しい秋の風景と雄大な自然に出会える八千穂高原を訪ねました。
日本一美しいと評される白樺群生地
八千穂レイク周辺で秋の森林浴を楽しもう
28ヘクタールの園内に広がる八千穂の自然
渓流や滝、多種にわたる山野草を観察
485種類の苔が生息する“苔の楽園”
原生林の神秘的な風景を堪能しよう
湖面に映える美しい紅葉風景と
山荘でいただく自家製野菜たっぷりのカレー
1993年2月1日兵庫県生まれ。モデル・役者をめざし大学で上京、元銀行員という肩書きもあります。空を見て歩くことが好きなのは、UFO探しだけでなく(笑)いい形の雲を撮影して友人に見せたいから。カメラ越しに見える男目線の世界を発信していけたらいいなと思います。
趣味:ゴルフ、楽器演奏、料理
好きな場所:オシャレなカフェ、木造の建物
苔といえば鉢に入っている観賞用の小さな苔のイメージだったので、苔の原生林とはどういうものなのか、行ってみたら想像以上にすごい場所でした。神秘的で空気が凛としていてどこか怖さも感じて、ロールプレイングゲームの世界に入ってしまったような感覚にもなりました。白駒の池の湖面に映る紅葉もキレイでしたし、白駒荘で食べたカレーの野菜のおいしさにも感動して、大自然を全身で味わうことができました。
撮影地マップ |
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高画質と最高約8コマ/秒の高速連続撮影などを実現したデジタル一眼レフカメラです。軽量・薄型のボディーで機動力を上げ、さらに操作性に優れたタッチパネルのチルト式モニター採用で撮影アングルの自由度もアップ。日常から旅行まで、さまざまなシーンで気軽に撮影が楽しめます。
等倍(最短撮影距離0.163 m)までのクローズアップ撮影が可能なDXフォーマットの小型・軽量なマイクロレンズ。焦点距離60mm(35mm判換算)の標準レンズに近い画角で、高い解像力と大きな背景ボケを活かしたポートレートや風景などのスナップ撮影もおすすめです。
※ こちらに掲載している情報は2018年11月22日現在のものです。