言わずと知れた東京屈指の観光地、浅草。下町の顔として、また江戸文化を色濃く残すエリアとして国内外から連日多くの観光客が訪れる場所です。雷門や浅草寺などの代表的な観光スポットだけでなく、レジャースポットや名物グルメ、老舗から話題の新店舗まで見どころたっぷりの浅草の中でも今回は、涼を感じるスポットやお土産を探してめぐりました。浴衣を着て気分を盛り上げながら、暑い夏を涼やかに楽しんだ浅草散歩となりました。
舟和 本店がレトロモダンにリニューアル
夏期限定のかき氷で涼をとろう
日本の夏の風物詩、金魚すくいと
目にも涼しげなとんぼ玉制作を体験
“THE 浅草”の観光地から新定番スポットまで
涼を感じるスポットを探して街歩き
夜の浅草で納涼散歩を楽しんだあとは
隅田川越しの夜景が楽しめるカフェへ
山形県生まれ。小さな頃からダンスが好きで小学生からクラシックバレエを習い、高校の部活動でチアダンスに出会って熱中! 上京後はプロ野球球団のチアダンスチームに所属し活動していました。今もチアは大好きで、踊っているときにお客さんが笑顔で楽しそうにしている姿を見るのが一番の幸せで、やりがいを感じる瞬間です。
趣味:チアダンス
好きな場所:野球場
上京したときに来た以来久しぶりの浅草でしたが、日本人の私から見ても日本らしい文化や風景が見られる場所なんだなぁと改めて感じて、外国人の方がたくさん来るのも納得です。金魚すくいをするのが初めてでまったくできずちょっと焦ったり(笑)とんぼ玉は難しそうだなと思ったけど意外とかわいくできて嬉しかったり、いろいろな体験ができたのがとても楽しかったです!
撮影地マップ |
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持ち歩きに便利な小型、軽量ボディーとガイドモード搭載で、初めての方にもやさしいデジタル一眼レフカメラです。カメラとスマートフォンをつなぐアプリケーション「SnapBridge」対応なので一度の設定でスマートフォンに常時接続され、撮った写真を自動転送してくれます。SNSへのアップもラクラク、歓びも感動も簡単にシェアできます。
1902年の創業以来素材と安全にこだわった質の高い和菓子を提供、「芋ようかん」や「みつ豆」の元祖としても知られ東京土産の定番としても広く愛されている老舗の和菓子店。2017年12月に新たにリニューアルした本店では売店のほか喫茶室を併設している。
住所:東京都台東区浅草1-22-10
電話:03-3842-2781
営業時間:本店売店/平日10:00~19:00、土9:30~20:00、日・祝 9:30~19:30。本店喫茶/平日10:30~19:00、土10:00~20:00、日・祝 10:00~19:30(L.O.20:00)※L.O.は閉店の30分前。年中無休
寒さ暑さも関係なく1年中金魚すくいが楽しめるほか、金魚モチーフの雑貨も販売している。国産総ヒノキ造りの水槽からはほんのりと良い香りがただよい、和の風情を感じられるスポットとして浅草を訪れる外国人観光客にも人気がある。金魚は持ち帰らず遊ぶだけでも可。
住所:東京都台東区浅草2-7-13
電話:03-3847-5251
営業時間:9:00~16:30、不定休
日本でも古くから親しまれてきたガラス工芸品、とんぼ玉の専門店。とんぼ玉を使ったアクセサリーや和装小物だけでなく、小物制作のパーツとしても種類豊富なとんぼ玉をそろえている。とんぼ玉製作体験教室は予約ができるほか、空いていればその場で参加することもできる。
住所:東京都台東区浅草1-32-14
電話:03-3843-6571
営業時間:10:00~17:00、不定休
628年に本堂を創建した都内最古の寺。国内外から年間約3000万人もの参拝者が訪れる東京を代表する観光スポットとしても知られ、表参道入口の雷門から本堂に続く仲見世通りなど周辺エリアを含め連日多くの人でにぎわっている。
住所:東京都台東区浅草2-3-1
電話:03-3842-0181(日・祝を除く9:30~16:00)
浅草から日本中の価値ある文化を届けたいと2015年にオープン、浅草の新名所となっている商業施設。全国各地の名産品やグルメ、伝統を活かした逸品や生活雑貨などのお店が集まっており、また風土に根づいた地方のごちそうが食べられる飲食店が入っている。
住所:東京都台東区浅草2-6-7
電話:03-3845-0510
営業時間:1、2F 10:00~20:00、3F 10:00~21:00、4F 11:00~23:00(L.O22:00)※一部店舗により営業時間が異なります。
日本のモノづくりの伝統技術を活かしながら、長く愛用できるもの、使い勝手がよく便利なもの、かつデザイン性も重視したオリジナルの食器や生活雑貨を提案している。
住所:東京都台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん2F
電話:03-3845-6930
営業時間:10:00~20:00
長野県在住の作家や信州の職人たちの匠の技によって作られた、伝統を守りながらも現代の生活にマッチしたこだわりの木工製品を扱うお店。家具のオーダーメイドも行っている。
住所:東京都台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん2F
電話:03-3841-7880
営業時間:10:00~20:00
群馬で古くから培われた素材を活かした化粧品をはじめ、群馬の職人たちが手掛けた雑貨や身体にやさしい商品など“メイドイン群馬”の良いモノを中心に集めたライフスタイルショップ。
住所:東京都台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん2F
電話:03-3844-2811
営業時間:10:00~20:00
1932年創業。職人が減り技術が失われつつある伝統的な駄菓子を守りたいと、こんぺいとう、ラムネ、あられやおこしなど素朴ながら職人技の光る手作りの江戸駄菓子を販売。駄菓子の原点として江戸時代から伝わる"幻の駄菓子"「金花糖」も扱っている。
住所:東京都台東区浅草2-3-5
電話:03-3841-6001
営業時間:10:00~18:00、不定休
雛人形や五月人形などを始めとする日本人形、江戸押絵羽子板、江戸時代に庶民に広がったという扇子や江戸町人が好んで遊んでいたという張子や和凧など、江戸時代の伝統と粋を感じる商品を作り続けてきた老舗。豊富なデザインがそろう扇子は浅草土産としても人気。
住所:東京都台東区浅草1-21-7
電話:03-3844-1257
営業時間:10:00~20:00、年中無休
雷門前に建つ台東区の観光案内施設。「探せる・見せる・支える」をコンセプトに外貨両替所やチケット販売サービス、役立つサービス情報などを4か国語(日本語、英語、中国語、韓国語)で提供している。8Fの展望テラスからは浅草の街を一望することができる。
住所:東京都台東区雷門2-18-9
電話:03-3842-5566(浅草文化観光センター 1F代表、観光案内)
営業時間:9:00~20:00(8F展望テラスは22:00まで)、年中無休
隅田川に面した洋館風のカフェバー。開放感あるテラス席では川面から浅草の夜景が一望でき、種類豊富な手作りケーキやキッシュ、グラタンなどのオリジナルメニューをいただくことができる。B1Fはケーキショップになっており、紅茶、ジャムなども販売している。
住所:東京都台東区雷門2-1-5中村ビル
電話:03-3843-8008
営業時間:平日11:00~23:00(L.O22:30)、土・日・祝11:00~22:00(L.O21:30)、年中無休
※ こちらに掲載している情報は2018年08月22日現在のものです。