日本国内で活躍するプロフェッショナル・フォトグラファーに、活動している分野での専門的なお話や、ニコン機材の使用感などをお聞きしました。
2016年5月
新世代AFシステムや新開発ミラー駆動機構など、カメラの原点とでもいうべき機能を一から見直した新しいフラッグシップ機、D5がついに発売されました。すでにD5を導入し活躍中のスポーツフォトグラファー・岸本勉氏に、D5の性能やスポーツ写真の裏側についてお話を伺いました。
2014年4月
ついに発売となった新フラッグシップ機D4S。その完成度から、すでに高い評価を集めています。今回は三浦健司氏と奥井隆史氏、2名のフォトグラファーにインタビュー。イベント会場、スタジオ、スポーツシーンなど、異なるシチュエーションで撮影していただいた写真を元に、D4Sの性能について伺いました。
2013年8月
2013年、NIKKORレンズは累計生産数8000万本を達成。多くの写真家の方々の期待に応えるため、長年その描写力を磨いてきました。
今回は佐藤倫子氏と鈴木麻弓氏、2名の女性写真家をお迎えした対談インタビュー。表現の異なるお2人が感じた、最新NIKKORレンズの性能。さらにご自身の写真に対する想いや活動について伺いました。
2013年5月
今年で80周年を迎える「NIKKOR」は、写真レンズのトップブランドとして多くの写真家の方々に愛されてきました。
今回のインタビューに登場いただいたのは、野鳥や航空機の撮影を専門とする写真家・中野耕志氏。
超望遠を中心とした最新のニッコールレンズの優れた描写性能、さらには新たなDXフォーマット機・D7100の使用感などについても伺いました。
2013年1月
ニコンデジタル一眼レフカメラの動画撮影機能「Dムービー」。すでにD800を使いCMやPV撮影をされているシネマトグラファー・フォトグラファーの村上拓氏に、その性能はどのように映ったのか。実際に撮影された動画をもとに、Dムービーのクオリティや撮影上の注意点、さらにはナノクリスタルレンズの表現力などについてお聞きしました。
2012年12月
FXフォーマットとして最小・最軽量ボディに、D4やD800譲りの高性能をバランス良く凝縮した、D600。今回はカメラグランプリ選考委員でもあるフォトグラファー・阿部秀之氏に、本機の特長や性能をはじめ、ニコンの新たなカメラ作りの方向性、さらにはD600に最適なNIKKORレンズについてもうかがいました。
2012年6月
カメラグランプリ2012「大賞」を受賞したD800。3000万画素を超える本機の真価について、多くの方が注目しています。
すでに実際の仕事でも活用されているフォトグラファー・佐藤振一氏に、シャープな解像感だけにはとどまらない、超高画素と優れた基本性能が生み出す革新的な表現力についてうかがいました。
2012年5月
待望のフラッグシップ機「D4」を、フォトグラファー・三浦健司氏が検証。数値からは見えにくい、一新された画像処理エンジンやRGBセンサーの表現力について、解説いただきました。
また、格段に改良されたワイヤレストランスミッターとの連携が生み出す、「ネットワーク時代の撮影ワークフロー」についてもうかがっています。
2011年12月
ニコンが満を持して送り出した、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1」。
今回インタビューしたのは、発売と同時に「Nikon 1」を購入し、日本を縦断しながら各地の鉄道風景や人々を撮影したという鉄道写真家・中井精也氏。
プロの目から見た「Nikon 1」のポテンシャルについて、お話をうかがいました。
2011年10月
近年、独自の子ども写真により、国内外で高い評価を受けているフォトグラファー・名畑文巨氏。長年の経験でつちかった、子どもから極上の笑顔を引き出すテクニックについてお聞きしました。
また、子ども写真に込めた想いや、ニコンを使い続けている理由など、写真家としてのこだわりについてもうかがっています。
2011年4月
20数年前から世界各地を訪れて自然や動植物のすばらしさ、そしてその環境が日ごとに悪化していく様をニコンのカメラに収め続けてきた、写真家であり生物ジャーナリストの藤原幸一氏。藤原氏の環境保護へのメッセージ、さらに氏のこだわる表現や撮影ノウハウについてお聞きしました。
2010年12月
日々、世界各地のスポーツ競技会を追い続けているスポーツフォトグラファー・藤田孝夫氏。華やかに見えながら、制約の多い、ハードな仕事の実情をお聞きしました。またD3からニコンユーザーになったという氏に、D3シリーズによって拡がったスポーツ写真の新たな表現の可能性についても伺っています。
2010年9月
ずっと地元で愛されながら、大型店舗の台頭などにより、経営に苦労されている写真館さんが近年少なくありません。隈川(くまかわ)写真館社長・隈川英考氏は、早くからデジタルカメラを業務に導入。培ってきたノウハウを活かし、現在も着実に業績を伸ばしています。
先日オープンしたばかりの新スタジオにお邪魔し、デジタル時代の写真館経営について伺いました。
2010年6月
長年、医療シーンに携わっているフォトグラファー・丹羽諭氏。短時間で、しかも微妙な階調の被写体を撮影するために、選んだスピードライトシステムがCLSでした。このシステムを活かした高速撮影術を、新しい超広角レンズの話も交えながら実践レクチャーしていただきました。
2010年3月
感度ISO12800でも低ノイズ。飛躍的な進化を遂げたD3Sが注目を集めています。今回は、バレエの舞台写真の第一人者・瀬戸秀美氏にインタビュー。華やかなステージ上とは裏腹な厳しい状況の中で、D3Sで撮影した作品を拝見しながら、その性能や新しいズームレンズなどについてお話をうかがいました。
2009年9月
様々なシーンに活用できる、最新のPCレンズ。フォトグラファー・雨堤康之氏に実際に撮影していただきながら、使用感などをインタビューしました。高級感の表現にこだわる雨堤氏の目に、今回のレンズはどのように映ったのか。デジタルカメラを使った仕事の現状などと併せてお聞きしています。
2009年6月
「ニコン初の2000万画素オーバー機」として写真家の期待も大きいNikon D3X。そこで今回、フォトグラファー・三浦建司氏が自身で撮影されたという他社ハイエンド機との比較写真をもとに、中判カメラにもせまるD3Xの能力、およびカメラの性能を最大限に引き出すプロユースの新レンズについて、解説をいただきました。
2009年1月
近年のデジタルインフラに対応した画像編集ソフト・Capture NX 2が注目を集めています。フォトグラファー・三浦健司氏は、本ソフトを使い「安全」「確実」「スピーディ」なワークフローを確立。今回はそのノウハウに併せ、ニコンカメラの能力をさらに引き出すRAW現像などの話題にも触れていただきました。
2008年9月
長年のニコンユーザーであり、徹底したデジタル画像機器の検証で各メーカーからも信頼の厚いフォトグラファー・鹿野宏氏。早速D700を導入された鹿野氏に、D3との類似点と相違点、さらには活用事例にいたるまで、広く深くお話しをいただきました。
2008年6月
フォトグラファー・茂手木秀行氏は、無線LANを使った独自のワークフローを構築し、仕事の効率化と作品のクオリティ向上に成果をあげています。今回、ワイヤレストランスミッターWT-4の魅力と無線LANシステムを活かした仕事術についてうかがいました。
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