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アドバイザーのご紹介

アドバイザーのご紹介

多彩な分野で活躍中の写真家をアドバイザーとして迎え、写真を通じて交流できる場を提供して参ります。

ニッコールクラブ アドバイザー

写真家 秋山 華子 氏

プロフィール
奈良県吉野生まれ。
大阪芸術大学写真学科卒業後、同研究室勤務。写真家・織作峰子氏に師事。その後、フリーランスのフォトグラファーとして活動。写真にまつわるセミナーやイベントの講師も行う。ライフワークとして「普遍」をテーマにスナップ撮影を行なっている。大阪芸術大学写真学科非常勤講師。ニコンカレッジ講師。

https://www.hanakoakiyama.com/


写真家 上田 晃司 氏

プロフィール
フォトグラファー・映像作家。米国サンフランシスコに留学し、写真と映像を学び、CMやドキュメンタリーを撮影。帰国後、写真家 塙真一氏のアシスタントを経て、フォトグラファー、映像作家として活動開始。講演や執筆活動も行っているほか、ニコンカレッジなどでも講師を務める。YouTubeチャンネル「写真家夫婦上田家」で情報発信している。

写真展
The Contrast Hong Kong (ニコン The GALLERY 2018)

写真集・著作
「US Route 66 ARIZONA」「The Contrast Hong Kong」、シネマティック・フォトの撮り方 (玄光社MOOK)、写真がもっと上手くなる101シリーズ、Nikon NX Studio パーフェクトガイド、フォトグラファーが教える Nikon Z 7 & Z 6 撮影スタイルBOOK (Books for Art and Photography)、写真が上手くなる43の勘どころ (玄光社MOOK)、初心者が真っ先に覚えたい! 写真の表現テクニック入門 (玄光社MOOK)、ニコン NIKKOR レンズ FANBOOK (インプレスムック デジタルカメラマガジンFANBOOKシリーズ NO.)、フィルムカメラのはじめかた 〜「知る・撮る・選ぶ」が、これ1冊でぜんぶわかる本 かんたんフォトLife、作品づくりのための マクロレンズ プロフェッショナル撮影BOOK、構図、光、明るさ、色、ボケ5つの要素で組み立てる 写真撮影の鉄則、オールドレンズの奇跡 (玄光社MOOK)、他 著作多数

写真家 熊切 大輔 氏

プロフィール
東京工芸大を卒業後、日刊ゲンダイ写真部を経てフリーランスの写真家として独立。ドキュメンタリー・ポートレート・食・舞台など「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影する。 代表作は「刹那 東京で」「東京動物園」「東京美人景」の三部作のスナップで東京の今を撮り続けている。公益社団法人 日本写真家協会会長。

写真展
「まぼろしのまち展」(東京K2+ギャラリー)、「東京美人景」(THE GALLERY 新宿)、「刹那 東京で」(THE GALLERY 新宿・大阪)、「東京動物園 アンリアルな動物たちの生態」「SolitudeNYC展」、「演じるコト−俳優 石丸幹二の1年展」、「浅草ラプソティ」、「TOKYO ZOO」他

審査員
第46回全国高等学校総合文化祭写真部門審査員、2020年JPS展 審査員、連合・ILEC幸せさがし文化展写真部門 審査員、2018年2019年岩手県芸術祭写真部門 審査員、2018年上越市美術展写真部門 審査員

指導
日本大学芸術学部写真学科 非常勤講師、御茶の水美術専門学校  コマーシャル・フォト講師、ニコンカレッジ 講師、東京都職員写真部 講師

写真集・著作
「東京美人景」 日本カメラ社、「刹那 東京で」 日本写真企画、「オードリーの小声トーク」 講談社、「ダッチオーブンでつくる野外料理入門」辰巳出版社、劇団四季(パンフレット他)、ユタと不思議な仲間たち、ソング&ダンス、オペラ座の怪人

写真家 小林 紀晴 氏

プロフィール
東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社写真部を経てフリーランスとして独立。アジアを旅して作品を制作する。近年は故郷、諏訪地方でも撮影を行う。写真集「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞、「遠くから来た舟」で林忠彦賞受賞。初監督映画『トオイと正人』でバンコク国際ドキュメンタリー映画祭(新人監督賞)ほか入賞。

受賞
1997年日本写真協会新人賞「DAYS ASIA」、2013年第22回林忠彦賞「遠くから来た舟」

写真展
2003年「White Panic」(新宿ニコンサロン)、2013年「kemonomichi」(銀座ニコンサロン)、2014年「ring wandering 悲しき迷走」(銀座ニコンサロン)、2016年「伝来/消滅」(銀座ニコンサロン)、2019「孵化する夜の啼き声」(銀座ニコンサロン)、2021年「深い沈黙」(ニコンプラザ新宿THE GALLERY)、2022年「縄文の庭」(長野県茅野市美術館) 、2025「Asia Collection1991-2024」(ギャラリー冬青)他多数

写真集・著作
「life 1986-2002」「遠い国」「days new york」「9月11日からの僕のこと」「旅をすること」「SUWA」「写真展に行ってきました」「最後の夏 1991」「父の感触」「はなはねに」「十七歳」「昨日みたバスに乗って」「写真と生活」「ハッピーバースデイ 3.11」「メモワール」「kemonomichi」「ニッポンの奇祭」「見知らぬ記憶」「写真で愉しむ東京「水流」地形散歩」「孵化する夜の啼き声」「深い沈黙」など多数

写真家 佐藤 倫子 氏

プロフィール
東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。株式会社資生堂 宣伝部写真制作部に入社。退社後フリーランスに。その後、広告写真から作家に転向。
佐藤独自の撮り方で魅せるクリエイティブスナップ®作品を都内中心に個展・グループ展を開催、創作を続ける。
2018年個展ではAI(人工知能)を取り入れた最のテクノロジーを駆使した写真展を東大名誉教授、コンピュータ・アーキテクト坂村健氏総合プロデュースで開催。
また内面からの美しさも追求しており、太極拳のインストラクターの資格も取得。富岡八幡宮公式写真家。

写真集・著作
「HOPSCOTCHINGS」(桃花出版)「知のフラグメンツ」(パーソナルメディア)「MICHIKO2018ワタシテキ」(パーソナルメディア)「no rain no rainbow」など

http://www.rin-photo.com

写真家 三好 和義 氏

プロフィール
1958年徳島生まれ。大学在学中からプロとして活躍。雑誌「BRUTUS」の表紙など雑誌や広告などを撮影。27歳で受賞した木村伊兵衛写真賞は当時最年少。以降「楽園」をテーマに世界各国で撮影、写真集などにまとめる。近年は日本文化の撮影にも力を注ぎ「東大寺」「法隆寺」などを超大型写真集で発表している。

受賞
1986年 第11回木村伊兵衛写真賞「RAKUEN」、2011年 第4回藤本四八写真文化賞

写真展
1976年「沖縄・先島」(銀座ニコンサロン)、1985年「三好和義南洋映像館」(西武百貨店)、2000年「世界遺産 屋久島」(銀座和光ホール)、2005年「三好和義の世界展」(銀座松屋)、2006年「楽園の都ヴェルサイユ」(銀座和光ホール)「RAKUEN ON THE BEACH」(新宿高島屋)、2009年「極楽園」(銀座和光ホール)、2010年「京都の御所と離宮」(銀座和光ホール)、2011年「世界遺産 小笠原」(エプサイト)、2013年「伊勢神宮 式年遷宮」(銀座和光ホール)、2018年「天平の楽園・東大寺」(東大寺・本坊)、2020年「日本の楽園島」(ニコンプラザ東京・大阪THE GALLERY)、2021年「世界の楽園・奄美 沖縄」(エプサイトギャラリー)

写真集・著作
「RAKUEN」(小学館)「地球の楽園」、(小学館)「楽園王国TAHITI」(マガジンハウス)、「HOTEL楽園」(小学館)、「SAHARA! 金の砂銀の星」(文藝春秋)、「富士山」(講談社)、「楽園の原点おきなわ」(新潮社)、「日本の世界遺産」(小学館)、「ぼくのふるさと阿波吉野川」(小学館)、「屋久島」(小学館)、「ニライカナイ神の住む楽園」(小学館)、「巡る楽園 四国八十八ヶ所から高野山へ」(小学館)、「極楽園」(日経BP)、「京都の御所と離宮」(朝日新聞出版)、「世界遺産 小笠原」(朝日新聞出版)、「富士山 極上の撮影術」(小学館)、室生寺(クレヴィス)、「天平の楽園・東大寺」(求龍堂)、SUMO BOOK「東大寺」(小学館)、「日本の楽園島」(青幻舎) 他多数

http://rakuen344.jp/

ニッコールクラブ シニア・アドバイザー

写真家 大西 みつぐ 氏

プロフィール
1952年東京・深川生まれ。1974年東京綜合写真専門学校卒。現在、日本写真家協会会員、日本写真協会会員、東京綜合写真専門学校特別講師。

受賞
1985年第22回太陽賞「河口の町」、1993年第18回木村伊兵衛写真賞「遠い夏」、平成5年度江戸川区文化奨励賞、2017年日本写真協会賞作家賞

写真展
1980年「横町曲がればワンダーランド」(新宿ニコンサロン)、1985年「横町曲がればワンダーランド」(銀座ニコンサロン)、1990年「New Coast」、1992年「周縁の町から」(新宿ニコンサロン)、1997年「町の灯り」、1999年「WONDERLAND 1990~1999」、「東京小夜曲」(銀座ニコンサロン)、2001年「房総まで」、2002年「はるか向島」、2003年「近所論」、2004年「はるか北千住」、2005年「路上の温度計」(新宿・大阪ニコンサロン)、2010年「標準街景」(銀座・大阪ニコンサロン)、2014年「放水路」(銀座・大阪ニコンサロン)、2019年「まちのひかり」(新宿・大阪「THE GALLERY」)、2021年「地形録東京・崖」(ふげん社) 他

写真集・著作
「WONDERLAND 1980-1989」、「はじめての一眼レフ」(講談社現代新書)、「遠い夏」(ワイズ出版)、「下町純情カメラ」(枻文庫)、「Wonderland」(日本カメラ社)、「昭和下町カメラノート」(日本写真企画)、「川の流れる町で」(ふげん社)、「まちのひかり」(日本写真企画)、「TOKYO HEAT MAP 路上の温度計 1997-2004」(禅フォトギャラリー) ほか

https://newcoast16.jimdofree.com/

写真家 ハナブサ・リュウ 氏

プロフィール
1949年大阪府生まれ。パリを拠点にして通算12年間活動 。作家とのコラボレーション、俳優、映画監督やアーティスト等のポートレートやファッション、彫刻など芸術作品、豪奢なホテルや美食料理、旅や風景など作品を発表。今年8月、ユネスコ世界文化遺産の建築家 「ル・コルビュジエ」(別冊太陽・平凡社)を出版予定。

写真展
1970年「もうひとつなにか」(銀座ニコンサロン)、1976年「意識の彼方からやってくるもの」(銀座ニコンサロン)、1980年「パリに生きる女たちの肖像」(銀座ニコンサロン)、1982年「創造の時」(ツァイトフォトサロン)、2001年「BAROQUE」(新宿ニコンサロン)、2007年「美の王国」(銀座ニコンサロン)、2008年「パリ・パラス・ホテル」(東京日仏学院ギャラリー)、2014年「アルカション36景」(フランス・アルカション)、2015年「身体作品」(銀座・大阪ニコンサロン)、2016年「パリの肖像 1976-2016」(大阪・銀座ニコンサロン)、2018年「ル・コルビュジエを追いかけて」(新宿・大阪THE GALLERY) 他多数

写真集・著作
1981年「KABUKI」(フランス/Double Page)、1984年「フェミニテ」(思索社)、1996年「プレザンス」(七賢出版)、1996年「BACK」(新潮社)、1998年「PARIS PARIS」(新潮社)、1999年「INNOCENT」(小池真理子共著・新潮社)、2005年「ルーヴル美術館」(平凡社)、「パリオルセー美術館」(平凡社)、2008年「パラス-パリの極上ホテル-」(小学館)、2013年「美しいヌードを撮る!」(平凡社) 他多数

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