Nikon Imaging
Japan
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<ニッコールクラブ会員展>
法橋 慶子
ミステリーボックス

会期

2023年4月20日(木)~2023年5月2日(火) 日曜休館、5月3日(水)~5月7日(日)休館

10:30~18:30(最終日は15:00まで)

開催内容

住宅設計に興味がありましたが、子育て、介護に追われ一息つくと60の半ばになっていました。
青春をとり戻しに写真を始めました。カメラと同時に必要に迫られてパソコンも始めたので頭の中はパニック状態になりましたがマスターするのに必死でした。初めは風景を主として撮ってましたが、身近なものの中にミステリーなものを探して撮るということに変化していきました。

ここでミステリーなものとは何かという問題が出て来ます。非常に曖昧で定義するのが難しいものです。ミステリーという言葉には、神秘的、不思議、謎、怪奇、という意味があります。神秘的な自然の造形や、謎解きのある写真、などが具体的には挙げられます。
私なりに感じたものを、今回は前回よりもミステリー色を強くして、いろいろな所を歩き回って探し集めました。

(法橋 慶子)

プロフィール

法橋 慶子(ホッキョウ ヨシコ)

1946年 神奈川県大磯町生まれ。日本女子大住居科卒業

2012年 読売写真教室に入学、水野真澄先生(現在ニコンカレッジ講師)に師事。NIKon1V3を手に風景を主として撮ってました。
NIKonD750を手にしてニコンカレッジ初級コースに入学。田川りえ先生に師事。
中級、上級、で田川先生、竹下光士先生に師事。
4年前から藤岡亜弥先生に師事。撮るだけではなく発表をしなくてはということでフォトスクエアに出展(「ミステリ-ボックス」第1号)。今回は第2号です。

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