今回の写真展に集まった写真は、関西スポーツ紙写真部長会加盟社(スポーツニッポン、日刊スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、報知新聞、共同通信、中日スポーツ、大阪スポーツ)のカメラマンが、2019年12月から2020年12月までの間に撮影した力作です。
内容は、プロ野球、アマチュアスポーツ、芸能、社会など、各社のカメラマンがレンズを通して見た写真の素晴らしさや、撮影技術の向上を主眼に選考した作品で、この1年間をふり返ることができます。ご高覧頂きます様、よろしくお願い致します。
1977年、在阪スポーツ紙(日刊スポーツ、報知新聞、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、デイリースポーツ)の5社の写真部長により発足。81年には共同通信、中日スポーツの2社が参加、95年度に大阪スポーツ新聞社が参加。以後8社の写真部長が、例会および総会(年度最優秀選考会)を開催し、年間の最優秀賞選考と表彰を行っている。
本展のような写真展開催は30回目である。