2017年7月14日から30日にかけてハンガリーの首都ブダペストにて開催された第17回世界水泳選手権大会を、同大会のオフィシャルフォトグラファー 岸本勉氏と中村博之氏がNikon D5で撮影した写真展です。スポーツ写真の第一線で活躍する二人がニコンのフラッグシップ機とニッコールレンズで撮影した最高の瞬間をお楽しみください。
岸本勉プロフィール
1969年、東京生まれ。スポーツフォトエージェンシー、フォート・キシモトのスタッフフォトグラファーとして活動した後2003年に独立し、PICSPORT(ピクスポルト)を設立。オリンピックは1992年のアルベールビル、バルセロナ大会から12大会を取材。ワールドカップは1994年USA大会から6大会連続取材。国内外のスポーツシーンを撮り続ける。日本スポーツプレス協会理事、国際スポーツプレス協会会員。
Instagram picsport_japan
中村博之プロフィール
1977年、福岡県生まれ。1999年、スポーツフォトエージェンシーのフォート・キシモトに入社し、トップアスリートから学生の選手までを幅広く撮影する。2011年からフリーランス。夏季・冬季オリンピックは2000年のシドニーから2014 年のソチまで8 大会を取材。また、アジア競技大会、世界水泳選手権、世界陸上競技大会などを撮り続け、世界のトップアスリートから国内の一般スポーツまで幅広く現場に足を運んでいる。2012年、ニコンプラザ新宿フォト・プロムナード他で写真展『瞬間』を開催。