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ニコンサロン bis 新宿 2014年3月

東京工芸大学芸術学部写真学科
Recommend展 2014
3/1 (土) ~3/3 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

本展は、東京工芸大学芸術学部写真学科の教員それぞれが、卒業制作として提出された作品の中からお薦めの作品を選び、展示をプロデュースする写真展である。
それぞれの教員が、写真の構成から展示まで制作者である学生をサポートしながら、写真に対する考え方を発信するもので、学生と教員による二人三脚のような展覧会であり、次世代を担う期待の若手写真家たちの新鮮な感性にあふれた作品を展示する。

推薦教員:上田耕一郎(准教授)、勝倉崚太(助教)、川島崇志(助手)、小林紀晴(教授)、酒井孝彦(准教授)、内藤 明(教授)、広川泰士(教授)、圓井義典(准教授)、吉田 成(教授)、吉野
弘章(教授)(五十音順)

学校のプロフィール

<東京工芸大学>
創立は前身である小西写真専門学校の大正12年(1923年)。当時はまだ珍しかった「カメラ」というメディアに着目し、写真教育を行う専門の学校として社会・文化の創造に貢献する人材育成に挑んだのが始まりで、以来、常に時代の最先端の分野に挑み、学びの領域を広げ、現在は工学部5学科、芸術学部7学科で構成されている。それぞれの学部・学科は他大学にないユニークな教育環境を有しているのが特色。なかでも写真学科はルーツでもあり、90年に及ぶ写真教育の歴史をベースに写真表現の基礎から学べるカリキュラムを整備し、学生は多彩なプロフェショナルから多くの知識・技術を学んでいる。
近年では、本城直季や高木こずえなど、写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞を受賞する注目の若手写真家を次々に輩出するなど、常に優れた人材を写真界へ送り出している。

日本写真芸術専門学校写真科
フォトアートゼミ卒業作品展
3/4 (火) ~3/7 (金)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

出身地も様々で、入学までまったく違った人生を送ってきた彼らだが、入学以来場所と時間を共有し、時に助け合い、時に意見を戦わせながら共に成長してきた。本展では、写真作家を目指す写真科フォトアートゼミ(講師:築地 仁、鷹野隆大)に所属する3年生4名が、卒業にあたって自ら発想して撮影した作品を展示するが、これを一つの区切りとし、それぞれがもつ考えや問題意識を社会に対してアプローチするべく、学生生活の中で学んだことを生かした内容にしたいと願っている。

学校のプロフィール

<日本写真芸術専門学校>
プロフェッショナルの育成を目的とした写真の専門教育機関として、1966年東京都渋谷区神宮前に「日本写真専門学院」(初代学院長に井深 徴)の名称で設立し、今年46年目を迎える。78年学院長に秋山庄太郎が就任。82年東京都より専門学校の認可を受け、校名を「日本写真芸術専門学校」(初代校長秋山庄太郎。画像専門課程昼間部/2年制4科を設置)に改称。85年、渋谷区桜丘町に総合校舎完成(画像専門課程夜間部2科を設置)。97年画像専門課程昼間部/3年制写真科を設置。98年コンピューターによるデジタル画像処理教育開始。2002年ネオモード写真芸術院(韓国)と姉妹校提携。03年藤井秀樹校長就任、セバスチャン・サルガド名誉顧問就任。04年画像専門課程昼間部/3年制写真科フォトフィールドワークコース開設。07年(協)東京都写真館協会の指定校となる。10年校長に竹内敏信が就任。第一線のフォトグラファーで講師陣を構成し、徹底した実践教育を行っており、知識や技術を習得するだけでなく、クリエーターとしての感性や想像力を身に付ける授業を行っている。毎年、技術と感性を磨いた多くの学生が卒業し、写真業界で活躍している。

日本大学芸術学部写真学科 2014 卒展
3/8 (土) ~3/10 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

日本大学芸術学部写真学科平成25年度卒業生による作品展である。写真学科において、写真の技術や理論、そして表現領域を専門的に4年間学び、その成果としての作品を発表する写真展である。
写真は本格的なデジタル時代を迎え、昨今その技術的な進歩は目を見張るものがある。また、写真が誕生して以来の銀塩写真も未だに健在である。学生は、在学中これらの技術を自由に学べ、そこから応用し、展示作品には新旧技術を取り入れたハイブリットな写真表現も登場する。
なお本展は、学校で学んだこれらの様々な技術を使いこなし、新たな写真表現に挑戦することこそが、本学を巣立つ若い世代の力であるという考えのもとに開催される。

学校のプロフィール

<日本大学芸術学部写真学科>
1921年日本大学法文学部内に芸術学部の前身である美学科を設置。
39年日本大学専門部芸術科に写真科を設置。板橋区江古田(現在の江古田校舎)に校舎移転。49年新制大学設置基準により日本大学芸術学部写真学科となる。2009年写真学科創設70周年。11年日本大学芸術学部創設90周年を迎え、現在に至る。

武蔵野美術大学映像学科写真専攻
卒業制作学外展
3/11 (火) ~3/14 (金)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

本展は、武蔵野美術大学にて開催された卒業制作展の学外展である。
写真を取り巻く環境は日々変化している。その中で映像を学ぶ彼らに何ができるのか。ひとつの作品として写真をいう手法を用いる中で、彼らはまったく異なるアプローチをしてきた。
作品を作り上げるということは、ただシャッターを切るという行為だけでは成り立たない。各々が「写真とは何か」という問いに対して、4年間の学生生活を通して模索し続けた集大成を卒業制作として展示する。

グループのプロフィール

武蔵野美術大学映像学科4年写真表現コースで学ぶ学生有志。

東京綜合写真専門学校 第54回卒業制作展
3/15 (土) ~3/17 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

インターネットの普及で瞬時に消費されていく写真が多い中で、これから未来を担う学生たちは、永続的に見ることが出来、時間に耐えうる批評性を持った作品制作を行っている。
本展では、平成25年度卒業生が制作した卒業作品の中から選抜した作品を展示する。

学校のプロフィール

<東京綜合写真専門学校>
学校法人写真学園東京綜合写真専門学校は、1958年に創立された写真の専門学校である。76年には写真教育分野において日本で最初に「専修学校」へ移行を果たした。時代や流行に迎合するのでなく、つねに批評的な視点を持つ写真家を育てるという目標を抱え、学生が中心となって作品を制作できる環境を提供している。

平成25年度 東京ビジュアルアーツ写真学科
卒業制作優秀作品展
3/18 (火) ~3/21 (金)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

様々なニュースや物事が即時性をもって世界中に広がる昨今、写真というメディアを通じて何かを表現したいという若者達の、2年間の集大成が本展である。
専門学校での2年間という限られた時間の中で、「写真」と真摯に向き合い、様々な知識や技術を習得していく上で作られた作品群である。
制作者達はまだまだ未成熟ではあるが、若さならではの熱い情熱と表現者としての限りない可能性を感じ取ってほしいと願っている。

学校のプロフィール

<東京ビジュアルアーツ>
1963年東京千代田区麹町に東京デザイナー学院を設立(写真学科設置)。64年写真学科を分離し、東京写真専門学院を設立。66年千代田区神田駿河台に移転。77年専修学校認可に伴い、校名を東京写真専門学校に改称。86年千代田区四番町に移転。93年校名を現在の東京ビジュアルアーツに改称。95年専門士指定校として認定される。

京都造形芸術大学通信教育部
写真コース 卒業制作展
3/22 (土) ~3/24 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

わが国で数少ない4年制芸術大学通信課程写真専攻コースの卒業制作展である。
出品する学生はほとんどが社会人で、幅広い年齢と多彩な社会経験から生み出される写真は、着実で英知にとんだものである。
時間を費やした“大人”の意欲的な作品を展示する。

学校のプロフィール

<京都造形芸術大学通信教育部写真コース>
2002年に京都造形大学に開講した通信教育部(4年制)の写真専攻コース。現在18歳から70歳代まで、約250名が在籍中である。
授業は、主に京都市左京区北白川にある本校と東京外苑キャンパスで行なっている。

写真
2013年度 TopEyeフォトフォトサロン入賞作品展/
第2回 TopEye 高校生写真サミット優秀作品展
3/25 (火) ~3/31 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

<2013年度 TopEyeフォトフォトサロン入賞作品展>
ニコンイメージングジャパンでは、写真部で活動する中学、高校生の皆さんを応援する写真情報誌『TopEye』を年5回(4、6、10、12、2月)発行し、全国の中学校、高等学校の写真部に無料でお届けしています。
『TopEye』は1979年に創刊。以来30年余りに渡って多くの写真部の皆さんにご愛読いただいておりますが、その活動の主眼として創刊当時から開催している誌上フォトコンテストが「フォトフォトサロン」です。4月号を除いた年4回行われ、それぞれに「TopEye賞(最優秀賞)
」および「準TopEye賞」各1点、「入選」3点、「佳作」5点を選出します。上位入賞者には表彰状の他にニコンデジタルカメラなどの賞品を贈呈する、本格的なコンテストです。毎回、数百名の中学、高校生から意欲的な作品が寄せられ、中にはプロの写真家にも劣らぬ技術と感性が発揮された作品も少なくありません。なお4月号では「先生だけのフォトフォトサロン」として写真部顧問の先生方から作品を募り誌上で発表しています。
今回の写真展では、2013年度の「フォトフォトサロン」「先生だけのフォトフォトサロン」における入賞作品を展示します。

<第2回 TopEye 高校生写真サミット優秀作品展>
ニコンイメージングジャパンは、2014年1月31日(金)・2月1日(土)・2日(日)の3日間にわたり、全国の高校から選抜された15校の写真部を対象にした写真イベント、第2回「TopEye 高校生写真サミット」を横浜で開催しました。
本イベントには2013年度「TopEyeフォトフォトサロン」の成績によって全国から選ばれた15校の写真部生徒45名が参加、2日間にわたり、港の見える丘公園、中華街、山下公園などを自由に撮影しました。その後、生徒による撮影作品のプレゼンテーション、審査員による講評を経て、学校賞(チーム戦)、個人賞の表彰を行いました。撮影会以外にも、プロ写真家による講演やパネルディスカッション、写真部同士の交流など、盛り沢山の内容で実施しました。
今回の写真展では本イベントで撮影された優秀作品を展示します。

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