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京都造形芸術大学通信教育部写真コース
卒業制作選抜展
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3/1 (火)
~3/7 (月)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休
写真展内容
数少ない4年制芸術大学通信課程写真専攻コースの卒業制作展である。
今年は20代から70代までの学生25名が卒業制作作品を完成させた。本展ではその中から選抜された作品を展示する。
年齢や環境、キャリアの違いが反映されたそれぞれ多彩な作品は、写真の持つ多様性が克明に表されている。
団体のプロフィール
〈京都造形芸術大学通信教育部写真コース〉
2002年に開講した4年制通信芸術大学の写真専攻コース。現在約200名が在籍している。授業は、京都の北白川にある本校と東京外苑キャンパスで主に行なっている。
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日本写真芸術専門学校写真科フォトアートコース
菊池東太ゼミ卒業作品展
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3/8 (火)
~3/14 (月)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休
写真展内容
日本写真芸術専門学校(校長 竹内敏信)の昼間部写真科を卒業する若きフォトグラファーたちの、社会へ羽ばたく記念碑となる写真展である。
前途の課程には、プロのフォトグラファー養成を行っている「3年制写真科」「2年制写真科」があり、それぞれ専門分野における知識と技術を習得している。
本展では、写真作家を目指すコース「写真科」を卒業する学生が、自ら発想して撮影した「自主テーマ作品」を展示する。カラー・モノクロ約80点
団体のプロフィール
〈日本写真芸術専門学校〉
プロフェッショナルの育成を目的とした写真の専門教育機関として、1966年東京都渋谷区神宮前に「日本写真専門学院」(初代学院長に井深 徴)の名称で設立し、今年46年目を迎える。78年学院長に秋山庄太郎が就任。82年東京都より専門学校の認可を受け、校名を「日本写真芸術専門学校」(初代校長秋山庄太郎。画像専門課程昼間部/2年制4科を設置)に改称。85年、渋谷区桜丘町に総合校舎完成(画像専門課程夜間部2科を設置)。97年画像専門課程昼間部/3年制写真科を設置。98年コンピューターによるデジタル画像処理教育開始。2002年ネオモード写真芸術院(韓国)と姉妹校提携。03年藤井秀樹校長就任、セバスチャン・サルガド名誉顧問就任。04年画像専門課程昼間部/3年制写真科フォトフィールドワークコース開設。07年(協)東京都写真館協会の指定校となる。10年校長に竹内敏信が就任。
第一線のフォトグラファーで講師陣を構成し、徹底した実践教育を行っており、知識や技術を習得するだけでなく、クリエーターとしての感性や想像力を身に付ける授業を行っている。毎年、技術と感性を磨いた多くの学生が卒業し、写真業界で活躍している。
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東北芸術工科大学映像コース写真専攻
卒業制作展
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3/15 (火)
~3/21 (月)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休
写真展内容
東北芸術工科大学は山形市にある東北地方で唯一の芸術大学である。
本展では、同大学映像コースの写真を専攻した学生が、写真というメディアを使っての自己表現を模索し、制作した作品を展示する。それぞれに個性のある5人の学生の集大成である。
団体のプロフィール
〈東北芸術工科大学映像コース写真専攻〉
東北芸術工科大学デザイン工学部情報デザイン学科写真ゼミ。出品者の所属する映像コースでは、ビデオやアニメ、CG、写真などを研究している。
【お詫び】
3月15日(火)より21日(月)まで東北芸術工科大学映像コース写真専攻卒業生6名による展示を予定していましたが、先日の大地震により展示者が当会場へ来ることが困難となりました。 その結果6名中5名の展示作品が未到着となりましたので、今回はすでに到着していました1作品のみの展示とさせていただきます。
ご了承下さいますようお願い申し上げます。
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武蔵野美術大学映像学科写真コース
卒業制作展
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3/22 (火)
~3/28 (月)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休
写真展内容
武蔵野美術大学映像学科写真コースの卒業作品を展示する。
共通したテーマやコンセプトはないが、一人ひとりが独自のテーマやコンセプトで制作したものである。
出品者はそれぞれ4年間写真表現について探求してきたが、それぞれのバックグラウンドは異なったものであり、したがって作品制作におけるテーマも多岐にわたっている。しかし、彼らがこの日本で現在生きていて、写真作品を作っていることだけは同じである。
彼らは、同じ大学で、同じメディアを使って作品を作っているという偶然を契機とし、日本の現代写真の在り方のひとつとして、自分たちの作品を提示したいと考えている。
本展は、彼らが自分にとって「写真」とは何かということを考え、新しい写真表現について模索した成果である。
団体のプロフィール
本年度の武蔵美術大学映像学科写真コースを卒業する8名(小笠原 慧、下山海太郎、トンプソンチェルシー舞花、中野美登樹、西野裕子、益子哲郎、八木舞衣子、渡辺直翔)。
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2010年度 TopEye フォトフォトサロン入賞作品展
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3/29 (火)
~4/4 (月)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休
写真展内容
株式会社ニコンイメージングジャパンでは、中学生・高校生の写真活動を応援する写真マガジン『TopEye』を制作・発行し、1979年から現在まで全国の中学校、高等学校ほか(約8000校)の写真部あてに送付(無料)している。
同誌では、誌上に情報発信の場を提供するとともに、生徒を対象としたコンテスト(年4回)と先生を対象としたコンテスト(年1回)――『フォトフォトサロン』を行っており、本作品展では、このコンテスト(2010年4月15日~2011年2月15日発行号)に入賞した作品全45点を展示する。
カラー36点(内組写真9点)・モノクロ9点(内組写真1点)。