写真展内容
芸術大学での写真学習の集大成として制作した2009年度の卒業生による卒業制作作品展である。
出品学生は全員社会人で、幅広い年齢と多彩な社会経験から生み出される写真は、若い通信部の学生とは異なる、着実で英知にとんだものである。
時間を費やした“大人”の意欲的な作品を展示する。
学校のプロフィール
総合芸術大学の4年制通信教育による写真専攻コース。現在の在校数は約200名。18歳から70歳代までの学生が写真を学んでいる。
芸術大学での写真学習の集大成として制作した2009年度の卒業生による卒業制作作品展である。
出品学生は全員社会人で、幅広い年齢と多彩な社会経験から生み出される写真は、若い通信部の学生とは異なる、着実で英知にとんだものである。
時間を費やした“大人”の意欲的な作品を展示する。
総合芸術大学の4年制通信教育による写真専攻コース。現在の在校数は約200名。18歳から70歳代までの学生が写真を学んでいる。
日本写真芸術専門学校(校長 藤井秀樹)の昼間部画像専門課程を卒業する若きフォトグラファーたちの、社会へ羽ばたく記念碑となる写真展。今回は、写真作家を目指すフォトアートコース菊池東太ゼミを卒業する7名の学生が自ら発想して撮影した「自主テーマ作品」カラー・モノクロ約80点を展示する。
プロフェッショナルの育成を目的とした写真の専門教育機関として、1966年東京都渋谷区神宮前に「日本写真専門学院」(初代学院長に井深 徴)の名称で設立し、今年40年目を迎える。78年学院長に秋山庄太郎が就任。82年東京都より専門学校の認可を受け、校名を「日本写真芸術専門学校」(初代校長秋山庄太郎。画像専門課程昼間部/2年制4科を設置)に改称。85年、渋谷区桜丘町に総合校舎完成(画像専門課程夜間部2科を設置)。97年画像専門課程昼間部/3年制写真科を設置。98年コンピューターによるデジタル画像処理教育開始。2002年ネオモード写真芸術院(韓国)と姉妹校提携。03年藤井秀樹校長就任、セバスチャン・サルガド名誉顧問就任。04年画像専門課程昼間部/3年制写真科フォトフィールドワークコース開設。07年(協)東京都写真館協会の指定校となる。
第一線のフォトグラファーで講師陣を構成し、徹底した実践教育を行っており、知識や技術を習得するだけでなく、クリエーターとしての感性や想像力を身に付ける授業を行っている。毎年、技術と感性を磨いた多くの学生が卒業し、写真業界で活躍している。
武蔵野美術大学で写真専攻として4年間写真を学び、考えた4年生の有志による卒業制作展である。
出品者は、2010年に卒業する映像学科で写真を専攻した石川ひろみ、内田寿美、出川光、中木村俊臣、野崎航正、橋本結佳、日比佳代子(五十音順)である。
カラー50点
通勤、ショッピング、行楽と、生活上欠かせないのが鉄道。そんな生活に密着した鉄道最寄駅。
日々利用する最寄駅、過去に長く利用した駅、旅で出会ったその最寄駅、そんな思い出深い駅を東京、長野、山梨、愛知のメンバーで記録したものである。
(株)ニコンイメージングジャパンでは、中学生・高校生の写真に関する技術と知識の向上に資することを目的として、写真誌『TopEye』を制作・発行し、1979年から現在まで全国の中学校、高等学校ほか(約8000校)の写真部あてに送付(無料)している。
同誌では、誌上に情報発信の場を提供するとともに、生徒を対象としたコンテスト(年4回)と先生を対象としたコンテスト(年1回)――『フォトフォトサロン』を行っており、本作品展では、このコンテスト(2009年4月15日~2010年2月15日発行号)に入賞した作品全44点を展示する。
カラー35点(内組写真6点)・モノクロ9点(内組写真1点)。