Nikon Imaging
Japan
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新宿ニコンサロン

2009年11月

橋本 常太郎展





キッズ・ワールド

11/5 (木)~11/11 (水)
11:00~19:00(最終日は15:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
大阪のある小学校の日常風景。
いま、学校は不登校、いじめ、登下校時の大人によるイタズラ、等々いろんな問題を抱えている。
学校は大人社会と隔離された、犯すことのできない別天地であり、子どもたちが生きる世界「キッズ・ワールド」である。それは、入学式から卒業式までの6年間、子どもたちは無邪気な時代から思春期へと成長してゆき、人間形成になくてはならない貴重な時期だ。
子どもたちの精一杯に生きる日々の姿はじつに美しく輝いている。喜怒哀楽の中で、いつまでも純真であることの大切さ、何事にも精一杯生きる意義など、人間が失ってはならない心を彼らから教わることができる。
作者は本展をまとめながら、自分の小学生時代のほろ苦い断片や、息子と娘の着実な成長の感動を思い出していた。
カラー40点。



<作者のプロフィール>
橋本 常太郎(ハシモト ツネタロウ)
1948年生まれ。

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読売写真クラブ展





第14回西日本読売写真クラブ選抜展&環境フォトコンテスト作品展

11/12 (木)~11/18 (水)
11:00~19:00(最終日は15:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
通称「YPC」は、読売写真クラブのローマ字表記「YOMIURI PHOTO CLUB」の頭文字をとったもので、読売新聞社がバックアップし、各地の写真愛好家によってつくられたクラブである。
83年に東京本社管内の宇都宮市に設立されて以来、1都2府32県の35グループとなり、北は北海道から、南は鹿児島まで広がるに至った。大阪管内でも近畿2府4県と、愛媛、広島、山陰、岡山に設立、去年の3月には高知にも誕生した。会員数も、大阪YPCの540名を筆頭に、各クラブともに順調に伸ばしている。
各YPCの運営や活動は、会員の創意により自主的に行うことが基本で、写真講座、研究会、撮影会やコンテスト等いろいろな催しも行っており、審査の結果、優秀な作品は読売新聞紙上や、YPC会報「フレンズ」等に掲載している。また、YPCごとに独自に写真展も開催している。
一方、京都、和歌山、広島YPCなどはホームページを開設して専用の常設ギャラリーを開くなど、他のクラブにない活動を展開し、デジタル写真講座などは大変な好評を博している。また、よみうり写真大賞事務局のホームページで、全国各YPCの活動などを紹介している。
本写真展は、約2000名のYPC西日本の会員の作品から選ばれた写真76点に加え、今回新たに会員が撮った「環境フォトコンテスト」の作品20数点を展示する。

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ニッコールクラブ北摂支部展





素顔のまち

11/19 (木)~12/2 (水)
11:00~19:00(最終日は15:00まで)
会期中無休


11/28 (土) 14:00~ ポートフォリオレビュー開催



<写真展内容>
カメラを肩に、いつも通る見なれた“まち”や、そして通りすがりや旅先で出会った“まち”はとりたてて何もない平凡な“まち”であった。しかし一件退屈そうなこれらの“まち”も、人や花や生き物たちに彩られて一瞬の華やぎを見せるときがあり、心は和む。
また、肩の力を抜いて心を解き放してファインダーを覗くと、“まち”そのものが息づき、控え目に自己主張するのが見てとれる。そんなとき、同じ息づかいでそっとシャッターをきる。
「何もないのが幸せの証」と、それら平和な光景を撮りながらも、約束されていない明日を思うとき、ふと暗い影がよぎることもある。しかし、気づかぬふりをして普通のまちの、普通の日々がいとおしく、その日その時のありのままを、それぞれの「素顔のまち」として撮り進んできた。
カラー36点・モノクロ3点。



<グループのプロフィール>
2008年10月発足。現在支部員14名。第4回土門拳文化賞奨励賞受賞、1999年新宿ニコンサロンまた今年の5月にはニコンサロンbis大阪展などを開催した支部長を中心に、全国規模のコンテストに上位入賞のベテランから写真歴1年のビギナーまで多彩な顔ぶれが揃っている。
ニコンイメージングプレミアム会員
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