ニコンサロン bis 大阪

日中高校生写真交流ワークショップ優秀作品展
［蘇州・上海を訪ねて］
3/19 (木)～3/25 (水)
11：00～19：00（最終日は15：00まで）
会期中無休

＜写真展内容＞
日中高校生写真交流ワークショップに参加した日本および中国の高校生が、中国（蘇州・上海）で撮影した作品である。
日本側は全国の写真活動に精励している高校生のなかから選抜された16名の生徒、中国側は写真活動が熱心な進才中学（高校生）の写真部の生徒25名が本交流に参加し、中国でワークショップ（撮影会など）を行い、全員から作品を募集した。
審査は梶山博明氏（（株）ニコンイメージングジャパン）、山﨑康生氏（富士フイルムイメージング（株））、梅津禎三氏（全日本写真連盟）、増井賢淳氏（（株）ＮＨＫエンタープライズ）、日野義治氏（全国高等学校文化連盟写真専門部）が行った。
写真は、言葉が通じなくても分かりあえ、国境を越えた共通言語となる。展示する作品は、日本および中国の高校生がお互いを利用し、生活や文化、歴史にふれたそれぞれのメッセージが写し出されている。カラー37点・モノクロ4点。

＜グループのプロフィール＞
平成20年度（2008年度）文化庁国際文化交流事業の一環として実施された日中高校生写真交流ワークショップに参加した日本および中国の高校生。日本人高校生は、2008年11月19日～24日（5泊6日）中国に派遣された。